【あんスタ】元々あるレールを壊しながら生きていたいなこの人生！ (ページ4)

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貴女「3話だよ！忍君とは同じ身長だからね！」ページ4

ｶﾞﾗｯ

仁兎「おーいAー？」

あれ？仁兎先輩だ

Aちゃんに用事って…いったい何の用事なんだろう

貴女「！に～ちゃん！」

Aちゃんは氷鷹君から離れて仁兎先輩の側に駆け寄った

氷鷹「………A」

遊木「………物寂しそうな顔をしてるよ氷鷹君」

仁兎「ほれ、これだ！これがないと入れないから当日迄無くすんじゃないぞー？」

貴女「ありがとうに～ちゃん！！うん、生徒手帳か何かに挟んでおくよ」

ｽﾀｽﾀ

あっ戻ってきた

氷鷹「何だ？それは」

Aちゃんの手元にある紙をみると

ゆう………え………

え？

遊木「Aちゃん仁兎先輩と一緒に遊園地に行くの？」

貴女「正しくはRa*bitsの皆とだよ」

Ra*bitsの子達か～………なら別に何の問題も無さそうだしいっか！

ｶﾞﾗﾗｯ

明星「おっはよーう…☆」

あっやっと明星君が来てくれた！救世主現る！？

遊木「おはよう明星君！」

貴女「おはよー」

氷鷹「遅かったな、明星」

氷鷹君………そこはおはようって言ってあげなよ

あんず「おはよう！皆」

明星「おぉ？！あんず！！おっはよう☆」

貴女「おはようあんずちゃん！」

遊木「おはよー！」

氷鷹「明星の直ぐ後に来たな、おはよう一ノ瀬」

あんず「んぁぁあ！！！

おはよう私の愛しのmyangel！！sweethoneyAちゃぁぁあまぁん！！！」

ﾍﾟｼｯ

貴女「体が僕の方が小さいんだから飛び付くのはやめなさい、怪我しちゃうだろ？あんずちゃんが」

あんず「ﾄｩﾝｸ………マジでAちゃんangel！可愛い！！イケメン！！」

貴女「そう言ってくれるとアイドルとして自信がつくよ、ありがとう」

Aちゃん、僕ね？たまに思うんだ

君、氷鷹君の天然に感化されて君まで天然になってない？って

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

明星「あっそろそろ座らないと！一時限目って確かあきやん先生の授業だったよね？！」

遊木「ぇっ？！？そうだっけ？！？じゃあ早く座らないと！！」

椚先生は怖いよー！！

貴女「じゃあまた後で、ほっくん、あんずちゃん」

氷鷹「あぁ、また後でな」

あんず「バイバーイ！私も怒られるのは嫌だから早くすーわろっと」

あっ！僕も早く座らないと！！

遊木「………っふぅ」

何とか来る前に座れた………！よかった！！