第2話『ケロロ 雨時々危険な男 であります』 ページ7
ー数日後、日向家のケロロの部屋にてー
ー視点無しー
ケロロ「ケロッケロッケロッ♪ララッランラー♪」
ナレーター『今日も軍曹はガンプラ作りに精を出してますねぇ』
シーア「そうだね」
ケロロ「ケロッケロッケ・・・ロ」
するとケロロは急に倒れた。
ナレーター『あれ!?軍曹!?』
シーア「大丈夫?」
ケロロ「大丈夫であります、ちょっとガンプラ作りに夢中すぎてお腹が減っただけであります」
ナレーター『もう心配させないでくださいよ軍曹』
ケロロ「すまないであります」
その時、シーアは謎の声が聞こえた。
?「酷いよケロロ君……僕の事忘れてわきあいあいと過ごして…」
シーア「ん?」
ケロロ「どうしたでありますか?シーア殿」
シーア「なにか・・・声が聞こえた」
ナレーター『どんな声ですか?』
シーア「なんか・・・泣いてるような声で、酷いよケロロ君、僕の事忘れてわきあいあいと過ごして・・・って」
ケロロ「ケロ?ケロロ君・・・その呼び名・・・誰かに・・・」
するとドゴーンと音をたててギロロが扉を壊して部屋に入ってきた。
ギロロ「ケロローー!」
ケロロ「ど、どうしたでありますか?」
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ゼレビィ - ありがとうございます! (2022年2月22日 10時) (レス) id: ed795cdb00 (このIDを非表示/違反報告)
七津(プロフ) - とてもおもしろいです!続きを楽しみに待ってます! (2022年2月19日 20時) (レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
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