■※空却視点 ページ5
朝の日差しがカーテンの隙間からチラチラとさしている…。ケータイで時間を見るとまだ5時30分…。Aが起こしに来る前に起きたのは初めてかもしれない。
「はぁ〜…可愛すぎんだわ…」
ふと昨日のことを思い出してそう呟いた。
嫉妬してた自分が恥ずかしい…
自分だけ様づけで呼ばれるのに知らない間に天国 獄と四十物 十四はさんづけ、君づけでよばれてたら嫉妬くらいするわ…。
昨日の帰り道でこっち来いって言ったら服の裾をちょこっとつまんで「貸してもらいますね…/////」って…うん…確実に殺しに来とるがね…。
枕に顔をうずめて昨日のことを思い出していると、あっという間に目が冴えてしまった…。
「…めちゃんこ好きだがやぁ〜…早う拙僧のものにしてゃー…」
はやくAを自分のものにしてしまいたいなどと考えている自分に活を入れに行くために洗面所に向かった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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はな - 顔文字使うの可愛い((( (2019年11月15日 10時) (レス) id: eeed6a3d7b (このIDを非表示/違反報告)
呉羽 - え、凄い面白い!!頑張ってください! (2019年10月13日 21時) (レス) id: fe45e00a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うぽつ | 作成日時:2019年10月3日 21時