バレたくない2つの秘密【チョロ松】

思い出 13 ページ14

貴方



記者「今日はインタビューを受けてくださりありがとうございます。


インタビューは10分〜15分ほどで終わるのでお願いします。」



チョ 貴「こちらこそありがとうございます！
よろしくお願いします」



既にインタビューは始まっていて
記者の人はｸﾞｯ とペンを持ち

書く準備をしていた。



記「今日、一番質問したい事がありまして。

チョコさんとキャンディさんは、どうやって出会ったんですか？」



貴「えっと…チョコちゃん言っていい？」


チョ「うーん( ´〜`)

大丈夫だよ……」


付き合う(会えた) きっかけだからあまり言いたくないんだよね。






貴「えっと…
私、ストーカーにつけられてまして



そこで助けてくれたのがチョコちゃんなんです」


記「おぉ。チョコさんは凄い勇敢ですね！
凄い良い出会いじゃないですか！！」



と、メモをどんどんしていく記者さん。



記「次の質問で、

曲はキャンディさんが作ってると思うのですが、恋愛系の歌詞が出てきますよね




もしかして付き合ってる人でも？？((ﾜｸﾜｸ」



貴「あ、ｱﾊﾊ。


残念ながら付き合ってる人も
好きな人もいないですね。
恋愛系のストーリーが好きなので影響で…」



あぁー！！
1番言いたくなかったよ〜〜！


チョロ君の前で付き合ってる人が居ないとか…




あと、チョロ君に言ってないけど

チョロ君との思い出
チョロ君に対する思いを歌詞にしてるんだよね



チョロ君にストーカーから助けて貰ったあとに
曲を作ったんだけど、歌詞に


「忍び寄る影」「雷が落ちる」「光に包まれ」
(ストーカー)(チョロ松が怒る)(助けてもらい)



って歌詞が出てくる曲なんだよね。







チョロ君は気づいてないよね…。


助けてもらう前から歌詞に貴方が出てきていた事に

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