過去編 ページ27
桜･20歳。特等捜査官
郡･25歳。特等捜査官
(色々ひん曲げてます)
♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*
『初めまして、宇井特等。
私は宮部桜です。
特等捜査官でＱＳ監視官テストケースを
させていただいています』
ＱＳとＳ１班の合同捜査。
そこで郡と桜は出会った。
「宇井郡です。
初めまして、宮部特等。」
微笑んでる桜と比べて郡はブスっと仏頂面だ。
『行きましょう。
場所を詳しく教えてください』
郡の機嫌の悪さを感じ取った桜はさっさと
済ませることにした。
♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*
到着。
『あらあらあら。
たくさん居るわねぇ、ハイセ。』
「そうですね･･･隠れてるんですけど、
桜特等、よく分かりましたね。」
『ふふん、すごいでしょう？
ざっと、そうねぇ、15、かなぁ。』
「えっ、10では？」
『15でしょ。
六月くん、あっちね。
瓜江くんの補助ね。
才子ちゃんは私と一緒に。
ハイセ、単独でいい？』
テキパキと役割を決め、にっこりする。
『さぁ、Let's go』
桜は微笑みながらクインケを振るった。
郡もハイルを従えてクインケを振るい始めた。
「うわああアッ、白鳩だ！」
『はい黙れ、バイバイ』
慈悲なく喰種を切り刻んでいく桜。
「ぐあああああああああああ」
「喰種が戯れるな。」
郡も慈悲など欠片も無く、クインケで喰種を
切りつけた。
順調に駆逐を遂行し続けた。
優秀な捜査官揃いだったので、すぐに済むと
思ったが。
『きゃああッ！』
桜の悲鳴が。
「桜特等！」
「宮部特等ッ」
「宮部特等！(親玉か)」
桜が喰種に襲われ、劣勢になっていた時。
一番反応したのが郡だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひにしな - 私はこういった日常系を始めて見たんですけど、とても心暖まる内容でした。これからも引き続き頑張って下さい。 (2018年1月30日 15時) (
レス) id: 3fb153c8f7 (このIDを非表示/違反報告)
加音 - とても心が温まりました。宇井さんと桜ちゃんの絡みがほのぼので最高でした!!引き続き頑張ってください。 (2017年8月7日 6時) (レス) id: 85bbaaf28a (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - つくよみさん» ねー！ (2017年2月26日 16時) (レス) id: 2396b6692f (このIDを非表示/違反報告)
つくよみ(プロフ) - 分かる それ (2017年2月26日 16時) (レス) id: 91c418da73 (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - つくよみさん» ありがとう！大きいテスト、嫌いなのー！小分けして欲しい｡ﾟ∵･(ﾉД`)∵ﾟ｡ (2017年2月26日 16時) (レス) id: 2396b6692f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：バニラ | 作成日時：2016年12月1日 23時
