検索窓
今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:1,050 hit

5話 ページ7

〜貴女side〜


藍染含め三人が去った後、ソウルソサエティは混乱していた。特に四番隊。


井江村「二班と三班は朽木隊長!七班と十、十一、十二班は狛村隊長の治療にそれぞれ参加しろ!」


負傷者は数多くは居ないが、その一人一人が重症。白哉…もその一人か。


狛村「…儂はもう大丈夫だ…。他の連中に当たってくれ…」

モブ「む…無茶ですよ狛村隊長!」


あーまったく。世話の焼ける…。


貴女「おい…えー…っと狛村…だったっけか」

狛村「貴公は…」


動きが一瞬止まった。その隙に鍔(ツバ)を親指で持ち上げ、鞘(サヤ)から刀を少し抜く。


貴女「…『凍波』」

狛村「…!!!」

モブ「えッ…こ、狛村…隊長…?」


動かなくなってしまった狛村に戸惑う隊士達。


貴女「心配ない。斬魄刀(コイツ)の冷気を少しあてただけだ。意識もある。まぁやり方は荒いがさっきので止血はしておいた。あとは包帯でも巻いてやれ」

モブ「は、はい!!!」


素直でよろしい←…さて。
少し挨拶にでも回ろうかな

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:BLEACH , 平子
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年12月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。