検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:1,053 hit

4話 ページ6

〜貴女side〜


貴女「…おやおやおや。夜一と砕蜂に抑えられてるじゃないかぁ。私が居ない間に衰えたんじゃないか?」


夜一に砕蜂。懐かしい。いや他にも懐かしい霊圧が所々に感じる。そして私の目の前には憎きあの藍染。東仙、そして…ギン。


藍染「いや、貴女が居ない間に僕も力を付けましてね。」


不適に口元が緩む藍染。


夜一「…どうした、何が可笑しい藍染」

藍染「ああ、すまない。時間だ。」

夜一「!離れろ砕蜂!!」


その声と同時に藍染に光の柱が建つ。そして柱は空に亀裂を作る。そこから見覚えのある手が次々と出て来て亀裂をこじ開ける


砕蜂「大虚(メノスグランデ)!!!!」



はぁ…また厄介なものと手を組んだな。大虚がいる。って事はあの光の柱は大虚が同族を助けるときに使うもの…反膜(ネガレオン)か。

皆がそれぞれの想いを三人に告げる。
解せぬと。地に堕ちたかと。

そしてその亀裂の奥へ消える前に私に目を合わせた後、眼鏡を割り、前髪をかきあげこう言った。


藍染「私が天に立つ」


と。



…え。彼は阿呆なのかな。←

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:BLEACH , 平子
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年12月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。