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4話 ページ6
〜貴女side〜
貴女「…おやおやおや。夜一と砕蜂に抑えられてるじゃないかぁ。私が居ない間に衰えたんじゃないか?」
夜一に砕蜂。懐かしい。いや他にも懐かしい霊圧が所々に感じる。そして私の目の前には憎きあの藍染。東仙、そして…ギン。
藍染「いや、貴女が居ない間に僕も力を付けましてね。」
不適に口元が緩む藍染。
夜一「…どうした、何が可笑しい藍染」
藍染「ああ、すまない。時間だ。」
夜一「!離れろ砕蜂!!」
その声と同時に藍染に光の柱が建つ。そして柱は空に亀裂を作る。そこから見覚えのある手が次々と出て来て亀裂をこじ開ける
砕蜂「大虚(メノスグランデ)!!!!」
はぁ…また厄介なものと手を組んだな。大虚がいる。って事はあの光の柱は大虚が同族を助けるときに使うもの…反膜(ネガレオン)か。
皆がそれぞれの想いを三人に告げる。
解せぬと。地に堕ちたかと。
そしてその亀裂の奥へ消える前に私に目を合わせた後、眼鏡を割り、前髪をかきあげこう言った。
藍染「私が天に立つ」
と。
…え。彼は阿呆なのかな。←
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作者名:暁 | 作成日時:2019年12月9日 23時