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1話 ページ3

〜藍染side〜


藍染「…これはまた随分と懐かしい顔だな」


刀に手を掛けた途端見覚える顔がそこにはあった。二番隊隊長砕蜂。そして四楓院夜一。


夜一「動くな」

夜一「指一本でも動かせば」

砕蜂「即座に首をはねる」

藍染「……なるほど」


だが問題はない。
轟音と共に歩みよってくるのは北、東、南の門番達。


夜一「莫迦な…!此奴等(コヤツラ)まで手懐けおったというのか…!」

藍染「幾ら君達でも僕を捕まえたまま彼等とは戦えまい」

夜一「ちっ…」

?「ぉぉぉぉぉおおおおおおう」

夜一「!空鶴!!!」


やれやれ。また面倒な人が来てしまったな。

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作者名: | 作成日時:2019年12月9日 23時

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