今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,045 hit
小|中|大
9話 ページ12
〜勇音side〜
貴女「まったく烈は丸くなっても笑顔の圧が凄いなぁw」
陽気に笑って見ている白月隊長。
普通は楽しんで見るような場面じゃないですよ…。
貴女「…君はさ」
勇音「私…ですか?」
貴女「そう。君。君は烈の事どう思う?」
勇音「卯ノ花隊長の事ですか…?」
勇音「…隊長はとても優しいお方です。けして優しいだけではないですが、私からしてみればとても素晴らしい隊長です」
貴女「…そっか」
白月隊長は私を見て微笑んだ。
それはとても優しい眼差しで
貴女「いい副隊長に恵まれたな。烈」
卯ノ花隊長に視線を戻した。
その横顔はとても美しかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:暁 | 作成日時:2019年12月9日 23時