あまらるさん ページ42
こんばんはー(小声)
全く勉強する気になれない作者です
勉強いやなので更新しますね()
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
夢主SideM
んっ...
頭痛い........
「ここ、どこ？」
私の嫌いな薬品の匂い...
病院？
「ふぇ.....かなたぁ？どこぉ...？ﾋｯｸ...」
ベッドの周りを見渡してもいない...
「やだよ...ふぇ......たすけて」
ガラガラ......
知らない人かな？
怖い....
思いっきり目を瞑る
そ「A？大丈夫？なんで泣いてんの？」
彼方？
気づいた時にはベッドから降りて彼方に抱きついていた
「かなっ...たぁｯ.....ぅぁ...ﾋｯｸｯ...かなたぁっ...」
縋りつくように何回も名前を呼ぶ
そ「ん？怖かったの？大丈夫、今日は一日中Aの傍にいるから」
「んぇ...撫で撫でして？」
そ「はいはい笑子供なAちゃんは今日の夜、しつけが必要でちゅねぇ？((´ᴖωᴖ｀)」
ちょっとイラッときたけど
彼方に撫でられて気持ちよくなっていたから言い返さなかった
「もう、子供でいいもん...私が彼方の子供だったら結婚できないよ？」
そ「そーいうのずるいから...(ちゅっ...」
「んっ...」
だって、最初に意地悪してきたの彼方じゃん
そ「じゃあ、もうちょい寝てて？あと１時間くらいで帰れるから」
「やだ」
そ「ん？(黒笑」
ここで一人はやだ
(病院)
「いかないで？」
ぎゅっと手を握る
そ「Aが寝るまで隣にいるよ...だから、よいしょっと.......」
お姫様抱っこでベッドに寝かされる
「やだ！やだ！眠くない！」
そ「彼方さんが今から眠くするの」
「へ？」
すると、狭いベッドにもぞもぞと侵入してきたと思ったら
丁度いい強さとリズムで背中を叩いてくる
偶に頭も撫でられて、本当に眠気がやってきた
でも、、、
私が寝たら彼方はどっか行っちゃう
だから、寝たくないのに
そ「目、とろんってしてきた。寝ていいよ？」
低めのゆったりとした声で言われた為、更に眠くなる
私は彼方の腰に手を回して離れないようにした
そ「ほんと、可愛すぎ」
「かわいくないれす」
そ「呂律回ってないしw」
「うりゅしゃい」
そ「可愛いなぁ...また、A専用アルバムに写真が増える...」
そんなこと言ってるのは無視して、眠気に逆らえなかった私は眠りについた
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雫(プロフ) - 季狐さん» 母性愛！？！気に入っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年2月2日 19時) (
レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
季狐 - めっちゃ、この小説好きです！夢主ちゃんを見ていると私の中にある母性愛が働きます！(( (2018年12月31日 23時) (レス) id: 9577b93fce (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 蛇喰さん» 私の中でこの作品の中に出てくる天月さんは非リアなので笑...いい感じに出させてもらってます笑笑 (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - くろねこ♪あかがみんPさん» 書いてるこっちもきゃー！ってなりながら書いてます...好きって言ってくれる人がいるだけで頑張れます！ (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰 - ちょいちょいリア充爆ぜろ的発言してる天月くんに笑った（笑） (2018年6月2日 21時) (レス) id: 399b7bf725 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2017年10月19日 22時
