あまらるさん ページ22
そらるSideM
さっきのところに戻ってきたらAが、居なくなっていた
「え、うそだろ」
とりあえず、周りを見渡してみるが居ない。
電話をかけても繋がらなくて焦っていたところに"うらたぬき"と表示された画面が震えた
そらる「なに?今忙しいんだけど」
う「あ〜、そうなの?そちらの彼女と今一緒にいるって言おうとしたんだけど、忙し「今どこ?」はいはい。◯◯◯◯ってとこのカフェにいるから、早く来いよ」
そらる「ん、ありがと」
アイツは何やってんの?
なんで、うらたなんかと...
まさか、坂田も...
夢主SideM
う「と、とりあえず電話は?そらるにしたの?」
「えっと、さっき電話で抜けたので、まだ会話してるかと」
坂田「そんな訳ねぇだろ!?あの人の通話最長時間13分だぞ!?」
え、それはそれでどうかと...
う「とりあえず、俺から連絡入れとくから坂田はAちゃんといつものカフェ先行ってて」
坂田「了解!さ、Aちゃん!行こー!」
「おー?」
うらたぬきSideM
Aちゃん、実物めっちゃ可愛いな、
ありゃ、そらるが溺愛するのも分かるわw
てか、迷子って...
電話を切って思ったことは
そらる、彼女の事になると必死だな。
今度、いたずらしてみよ♪
夢主SideM
ふぅ、なんか、さかたん?から案内されたカフェは落ち着きがあっておしゃれなカフェだった。
坂田「ん!なに頼む?」
「えっと、、、」
メニューを見てみると全部美味しそうで、ワクワクした
結局決めたのは
「アップルパイと紅茶で!」
坂田「じゃ、俺はアイスコーヒーとチーズケーキで!」
『かしこまりました!少々お待ちください!』
「あの、彼方は...」
坂田「あー!そらるさんはね、多分うらさんと一緒にもうすぐ来るから安心して!!てかさ、可愛いね!!友達になろ!!」
「はい!喜んで!(ニコッ」
あれ?なんかさかたん、顔赤くない?大丈夫かな?
坂田「(その、笑顔可愛すぎない?)」
そうして、彼方の病院でのことを少し聞いていた時、
そらる「A!!」
「彼方!ぎゅっ」
そらる「ごめん。大丈夫だった?変なことされてない?」
「うん!大丈夫!私ね!さかたんと友達になった!!」
その事を言ったら何故か彼方はさかたんを睨みつけて
「坂田、あとで、ゆっくり話そうか(*^^*)」
坂田「三(゜ロ゜;ノ)ノヒッ」
Next time
彼のやきもちは大変です
594人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雫(プロフ) - 季狐さん» 母性愛!?!気に入っていただけて嬉しいです!ありがとうございます! (2019年2月2日 19時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
季狐 - めっちゃ、この小説好きです!夢主ちゃんを見ていると私の中にある母性愛が働きます!(( (2018年12月31日 23時) (レス) id: 9577b93fce (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 蛇喰さん» 私の中でこの作品の中に出てくる天月さんは非リアなので笑...いい感じに出させてもらってます笑笑 (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - くろねこ♪あかがみんPさん» 書いてるこっちもきゃー!ってなりながら書いてます...好きって言ってくれる人がいるだけで頑張れます! (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰 - ちょいちょいリア充爆ぜろ的発言してる天月くんに笑った(笑) (2018年6月2日 21時) (レス) id: 399b7bf725 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆん | 作成日時:2017年10月19日 22時