６色薔薇と闇夜の少女

trickからブラッドへ ページ31

カ「おそまぁぁぁつ！」



十「ちょろまづにぃさぁぁぁぁぁぁぁん！」



一「…えﾞぐっ、…いぎででよがった！」



ト「チョロまづにぃざぁぁぁぁん！」



私と４人は大泣きだった。



『…おそまづさぁぁん！チョロまづさぁぁん！いぎででよかったぁぁぁぁっ！』



お「おお！A！無事だったんだな！」



チ「ホントにどうなると思ったよ…なんだっけ？アホ助だったかバカ助だったか…」



お「そういうのいらねぇから」



ワイワイガヤガヤと騒いでる後ろから、にゃーちゃんがやってくる



に「…良かった、無事だったんだね」



おチ「！？！？」



に「…ん？」



お「…だれ？」



チ「…！ももももしかして？」



お「マジ誰？！」



チ「………にゃーちゃん！？」



に「そうだけど…？」



チ「ギャー！にゃーちゃん！だぁぁっ！生で見られたぁぁぁ！」



ギャーギャー騒いでるチョロ松さんを猫目で見てる十四松さんとトド松さん。
ポカンとしているマフィアブラッド



お「お前らもありがとな！Aを守ってくれて」



ト「いえいえ！どういたしまして！…………
ねぇ、ブラッドのリーダーさん？…話あるんだけど？」



トド松さんからの話…
真剣な顔のトド松さんからなぜか企みのようなオーラがとびはなった

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