二十一話 かっこいい彼女 ページ22
トド松side
Aちゃんは僕がめちゃくちゃ悪口を言われている時全部言い返してくれた
貴方「帰る前にトド松さんに謝ってください」
女「なんでよ！」
貴方「トド松くんは無し男なんかじゃありませんちゃんとした松野トド松って名前があるんです」
トド松「Aちゃん…」
すると女の男がAちゃんに触れようとした時
男「おい！いい加減にしろよ！可愛いからってあんまり調子に乗ってると…」
トド松「Aちゃん危な…」
僕が止めようとした時Aちゃんは男の腕を掴んで男を投げた
トド松「え？」
男「え？」
女「え？」
貴方「…」
みんなが驚いていた
貴方「ちゃんと軽く投げたので痛くないでしょ」ニコッ
男は慌てて立ち上がり女の子をおいて逃げた
女「ちょ、ちょっと！」
貴方「はやくトド松さんに謝ってください」
女「！…ごめんなさい…」
女の子は僕の前に立って謝った
貴方「謝っていただきありがとうございます」ニコッ
女「っ////」
女の子は顔を赤くしながら男が走った後を追った
貴方「トド松さん大丈夫でしたか？」
トド松「え…あ、うん…それよりもAちゃん！つよすぎでしょ！」
貴方「いえ、私は強くないですよ」ニコッ
トド松「あと、ありがとう 僕がニートやら無し男なんか言われている時言い返してくれて」
僕はAちゃんにお礼を言うと…
貴方「だって、トド松さんが傷つくの嫌ですから」
トド松「！？」
貴方「ニートでも私はいいと思いますよ無理して働く必要なんかないんですから 自分が楽しい仕事を見つけてからでいいのですから」ニコッ
Aちゃんは目の前で笑顔で言ってくれた
貴方「それにトド松さんは無し男なんかじゃありませんよ」
トド松「え？」
貴方「とても優しい人だと私は思っていますよ」ニコッ
トド松「！////」
Aちゃんはそう言って向こうに歩いて行った
かわいい彼女…
かっこいい彼女…
僕がそんな事を思っていると後ろからアツシくんがやってきた
アツシ「松野お待たせー…ってどうしたの？」
トド松「」
僕は顔を抑えていた
トド松「ほんとずるいよ…Aちゃん」
その日頭からAちゃんの笑顔が離れなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ランスアーム(プロフ) - かたつむりさん» 嬉しいコメントありがとうございます（＾ν＾）更新頑張ります！（ｖ＾＿＾）ｖ (2018年4月8日 18時) (
レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり - 凄い面白い！カラ松君カッコいい！続き楽しみに待ってまーす (2018年4月8日 11時) (レス) id: 5074694cef (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - 睦月さん» コメントありが盗塁王！更新がんばりーマッスル！マッスル！ハッスル！ハッスル！^ ^ (2018年4月4日 14時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
睦月 - とても面白いです！更新頑張ってください！応援してマッスルマッスル！ (2018年4月3日 23時) (レス) id: 0c05feb430 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - OnePineさん» コメントありがとうございます！恥ずかしい間違いを教えていただきありがとうございます��(ﾟДﾟ)更新頑張ります！ (2018年3月30日 16時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ランスアーム | 作成日時：2017年5月4日 15時
