【あんスタ】うちの執事はいつも無表情【男主】【氷鷹北斗】

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司「……なぜ、笑わないのですか？」





………ド直球だな





司「しっ、失礼なのは重々存じ上げておりますが、やはり、転校生様のような美形の方はsmile(笑顔)の方がよろしいのでは………」







………やっぱりいじめなのか。集団いじめなのか。








『…私は美形ではないですよ。あと、転校生様と言う呼び方はちょっと……』





司「そ、そうでしたね！では…………………どうしましょう……？」









考えてる姿がめっちゃ可愛い、最高か。(キャラ崩壊)(しかし真顔)





…………実は俺、可愛いもの(人)が好きだ。




いわゆる、ゆるふわ女子が持ちたがるぬいぐるみとか、見た目が可愛い色ペンとかを持っている




ぬいぐるみとかは自分以外誰も入らない自室にひっそり置いてあるのだが、偶然氷鷹夫人に見られてしまい、引かれると思ったら「……萌える…！可愛いわ……！！！」とか言って週１くらいの頻度で自室にぬいぐるみが届くようになるという怪奇現象が起き始めた





普通なら送った本人であろう氷鷹夫人に丁重にお返しするのだが、そのぬいぐるみがあまりにも趣味街道ど真ん中を突き進んでいるため、夫人のご好意に甘えさせて頂いている




そのせいで、自室には大量のぬいぐるみがある






そして俺は幸せだ。





司「………そうです！転校生のお兄さま、というのはどうでしょうか？」




『いいですよ』




即答した。可愛い。




司「ﾊﾟｱｱｱｱｱありがとうございます…！！！これからよろしくお願い致します、転校生のお兄さま♪」




泉「ふ〜ん、か〜さく〜ん、同じユニットの俺たちを差し置いて、今日転校してきたばっかの新参者をお兄さま呼びするとはねぇ？？？」




司「転校生のお兄さまとKnightsの先輩方は違います！瀬名先輩方はrespect(尊敬)に値するれっきとした"先輩"であり、転校生のお兄さまは司を癒やして←くださる、優しい"お兄さま"です！」






泉＆A
((よく分からんけど、可愛いから良しとしよう←))






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昨日は更新できずに申し訳ありません…

一日一話以上更新目指して頑張ります！

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