神様の嫁入り［戦国BASARA］

遭遇……？ ページ8

佐「……!!旦那達！あれっ！」

幸「むっ、あれは……狐？」

小「狐にしてはでかすぎやしねぇか…？」

政「あれが大将といったところか…？まぁいい、とっとと片付けて出口を教えて貰わねぇとなぁ!!」((ﾀﾞｯ

小「ま、政宗!?お待ち下され!!」

幸「某も加勢致すっ!!」((ﾀﾞｯ

佐「ちょ、旦那!?まだ決まった訳じゃ…」



暁「はっ､!?ちょ、Aあれって…」

A「うん…確実に攻撃しようとしてるね…なんか赤と蒼の光かこっちにくるのが見える……」

二人がそう話していると

政「DEATH FANG!!」

幸「烈っ火あぁぁ!!」

A「ひゃ……」

暁「ﾁｯ、A頭下げろっ!!」

咄嗟に頭を下げたAの上を暁が飛び越える

空中でくるりと回り九尾特有の9本の尻尾で攻撃を跳ね返した

ﾎﾞﾌﾝ!!

政「ぐあっ!」

幸「ぐっ！」


暁((はっ!!あいつらよえーな))

A「暁、なんで読心術？喋らないの…？」

暁((俺、知らな奴らと話したくないし、ここで喋ると色々付け込まれるぞ…向こうに忍いる))

A((あ、ほんとだ…じゃあ私も))

政「おい、そこの狐さんよこの森のGOALを教えてはくれねぇか？」

幸「手荒な真似をして申し訳ござらん…某達この森の出口が分からないのでござる…」

暁 ｷﾞﾛｯ(あんたらはそれが人にものを頼むときのやり方なのかよ(怒))

A ｼﾞｰ…(暁、落ち着いて、威嚇してもこの状況じゃ何も変わんないでしょ!)

暁(でも、俺はAを傷つけようとしたこいつらが許せねぇ…)

A(怒ってくれるのは嬉しいけど攻撃はしないでよ…?仲間の元へ連れていくだけだから!ほらっ!行くよ…)

暁(ﾁｯ!!)ｻｯ

Aﾁﾗｯ…ｻｯ

政「Hey、待て!!」

幸「狐殿！お待ちくだされ！」

十尾、九尾は宵の待つ大樹の元へ走り出し、その後を伊達政宗、真田幸村は追いかける

はたまたその後ろを片倉小十郎、猿飛佐助は追いかけたのであった

＿+＿+＿+＿+＿
どーも、作者です〜

ここまで読んで下さり…

ありがとうございます！！m(*_ _)m

作品は何とか週一ペースで更新できそうな感じてす

(テスト期間などで更新出来ない時があれば随時報告させて頂きますのでそこはご了承ください！！)

あと「もっとこうしてー!!」「もっと早く更新して欲しい〜」とかのご要望もコメ欄よりお待ちしてます!!

最後に……

これからも作品をよろしくお願いします！！

到着したけど…→←道中で…

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す