神様の嫁入り［戦国BASARA］

ポツン… ページ15

Aside



璃都にぃが武将さん達を部屋に連れていっちゃった…

リビングには私と暁と宵が

A「はぁ…これからどうしよ…」

暁「どうしよ…って、言い出したのお前だろーよ」

宵「暁、乙女にはそういう時だってあるのよ!少しは考えなさい!」(すんませーん…)

A「んー…」

？ ﾐｬｰ

？ ﾜﾝ!!

宵「あら、蒼ちゃん…起きてきたの？」

暁「紅まで起きてきたんだな…相変わらずでかい図体して…((ｻﾜｻﾜ」

Aの足元で鳴き声を上げていたのは猫の「蒼」(あおい)♂とゴールデンレトリバーの「紅」(くれない)♂であった

この2匹は希少種らしく、生まれつき蒼の毛色は青白く、蒼の首元には蒼い宝石が埋め込まれている。

また、紅も同様だが、紅の毛色は黒くしかしどこか紅く煌めいている…。
そして首元には緋色の宝石が埋め込まれていた。

暁「まぁ、きっとAと同じような類いだろーよ」

宵「んー…そんなんいたかなぁ〜…?」

A「2人とも起こしてごめんね〜そして相変わらず毛並みが素晴らしい…((ｻﾜｻﾜ」

暁「Aが言うことかよ…嫌味にしか聞こえねぇw」


その時
璃都「おーい、A〜!終わったよ〜!!」

左「ひ、広かったッス…」

佐「旦那もう少し静かにしてよ〜」(幸 すまない…)

慶「今日から俺らあそこに住むのか〜(*・ω・*)wkwk」

幸「おぉ！御犬殿と猫殿でござる!」(°▽°)!!

政「それにしては首元にniceなaccentがあるな…」((ｼﾞｰ

小「また、2匹とも色が少々異なっていますな…」((ｼﾞｰ

璃都「まぁ、この子達は世間一般で言う子達と違うからな^^*ほら、コレ見てみ？」

そう言うと璃都にぃは何枚かの書類？鑑定書らしきものを取り出した

佐「なにこれ…？こんな紙切れ…」

璃都「これはね〜あの子達の首元についている宝石を鑑定…んーと、値打ちを見てみたんだけどね〜

まず、この犬の首元にはついている紅い宝石は【レッド・ベリル】って言う凄く希少な宝石なんだそうでそれだけでも凄いのにこの大きさ…」

就「れっど、べりる…とな？」

親「確かにでけぇな…」

慶「むしろかっこいいよね!!」(✪ω✪ )!!
驚くのも無理もない…蒼・紅の宝石は首元に大きく綺麗な八面体(分からなかったら調べてね〜!!)になっているのだ


それはまるでなにかを守るための御守りのように…

蒼と紅→←対面…最終話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す