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「1対1、5本先取だ」
赤司君がそう言ったのが聞こえた。皆目を見開いている。
「…さつき…、さつき?」
横を見るとさつきが呆然としていた。
桃「…!A、お帰りなさい…、それよりどうしよう!!赤司君とムッ君が!」
「よくわからないけど…取り敢えず、あの二人が1対1をするんだよね?」
桃「…う、うん」
きっと、紫原君のふとした一言が癪にさわったのだろう。
(…1対1)
おそらく、赤司君は負ける。速さと正確さが勝っていたとしても、体格と力に恵まれた紫原君には勝てるはずがない。
……そう、思っていたのに。
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作者名:夜潮 那子 | 作成日時:2017年12月15日 18時