初心者が調子乗って短編を書いたらしいですよ。[戦国BASARA][してみたされてみた]

＃７　目が見えなくなってみた　前編 ページ7

貴方は戦場に出て、一時的に目が見えなくなってしまいました。医者には、数週間で治ると言われました。

伊達政宗の場合
貴方｢政宗さん、、？そこにいるのですか？｣
政宗｢ああ、、、すまねえ。俺がふがいないばかりに、、。｣
貴方｢医者には数週間で治ると言われたじゃないですか。気を重くしないでください。｣
政宗｢、、よかった。治るなら。俺の右目のようにならなくて、、｣
彼は自分の右目のことで蔑まれたことを思い出します。そして、貴方が自分のようにならなくてよかったと、安心します。

片倉小十郎の場合
貴方｢小十郎さん、私は大丈夫ですよ。｣
小十郎｢すまねえ、、。お前にそんな思いさせちまって。情けねえ、、｣
貴方｢そんなことありません。小十郎さんが守ってくれたから、数週間で治ると言われたのですよ。｣
小十郎｢、、そうか。｣
彼は貴方が失明しなかったことにホッとしています。もしも貴方の目が治らなかったら、彼が貴方の目になってくれますよ。

真田幸村の場合
貴方｢大丈夫ですよ。数週間で治るそうです。｣
幸村｢A殿ｯ、、これも、某の力不足が招いた結果、、！！鍛練して来まする！！｣
貴方｢幸村さん、、あれは私の不注意ですよ。敵に気を取られすぎてしまって、、｣
幸村｢否！！守れなかった某が悪いので御座る！！こうしてはいられぬ！今すぐ鍛練をおお！｣
彼は、何かに打ち込んでいないと気が気じゃないそうです。ボロボロになって帰って来るので、怪我の治療をしてあげましょう。

猿飛佐助の場合
貴方｢佐助さんが悩むことじゃないですよ。｣
佐助｢、、ゴメンね。守れなくて。俺、もっと強くなるから、だから、、、｣
貴方｢佐助さんは私を守ってくださったじゃないですか。第一、あれは私の不注意ですし、、｣
佐助｢、、そう、かな。｣
いつもより明らかに元気がない彼。
貴方の目が治るまでの間、ずっと傍にいてくれます。

すみません、、文字数の関係でここで切ります。

後編へ続く、、

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