zweiundzwanzig ページ22
『ぅっ…』
ヴ「A?」
ヴィーラントと握手をした後私は少しふらついた。
『霊力切れ…?』
ヴ「あー 多分単純にお腹減ってるだけだと思うよ
貴方丸2日は寝てたから」
『え!?
ほ、本当に丸2日…?
もしかして今日って9月30日…!?』
ヴ「うん」
『誕生日に何もできずただ眠っていたなんて…』
そして今日が両親の一周忌だなんて
ヴ「……そっか
でも…
それでよかったと思うよ」
『え?
それってどういう……』
ヴ「ごめん 私からはこれ以上言えない
ここから先は…」「私が語ろう」
『陛下…!』
陛下の隣にフリッカさんはいない。
安静にしてられる場所にいるといいのだが私には分からない。
それよりも今目の前にいる陛下の方が私は分からない。
「食事の後、お前の知りたいこと、知らぬこと全てを教えよう」
『!?』
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律 - 私はこの作品が大好きです!更新待っています! (2022年11月2日 9時) (レス) id: e82ad0cedc (このIDを非表示/違反報告)
律 - 今回もすごく面白かったです!更新頑張ってください! (2022年10月27日 17時) (レス) @page15 id: e82ad0cedc (このIDを非表示/違反報告)
ロンヌ(プロフ) - 律さん» ありがとうございます! (2022年10月19日 0時) (レス) @page11 id: fcf45e18ba (このIDを非表示/違反報告)
律 - とっても、面白かったです!更新待ってます! (2022年10月18日 20時) (レス) id: e82ad0cedc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロンヌ | 作成日時:2022年10月11日 23時