Magic と Mystery Color ページ16
【Aside】
"流星隊"というアイドルグループと別れて、次のアイドルがいる図書室へ向かった
ここかな?
コンコン
『失礼しまーす,,,』
【夏目side】
青「うわぁ、どんな子が来るんですかね、少し緊張します」
春「HaHa〜!宙はとっても楽しみなのです!」
コンコン
青「うわぁ!?来ちゃいました!」
逆「センパイ、ちょっとは落ち着いたラ?」
青「そっそうですね、すぅ,,,はぁ
あっ、今ドア開けますね」
ガチャ
『失礼しまーす,,,』
,,,この子がアニメヲタク?,,,
青「ようこそ、いらっしゃいました!」
『うわぁ、本がいっぱいある!スゲー!』
逆「ボクらが、"Swhich"だヨ、よく覚えておいてね
ボクは、リーダーの逆先夏目、よろしくネ」
青「青葉つむぎです。よろしくお願いします。」
春「春川宙デス!よろしくな〜!」
『立花Aです!よろしく!』
青「流星隊の皆さんは、何かパフォーマンスをしたんですか?」
『ヒーローのような、自己紹介をされました!
5人とも個性がバラバラで、面白かったです!』
逆「それなラ、ボクたちは魔法を見せてあげヨウ」
『魔法!マジですか!』
そうして、あっという間に制限時間をきってしまった
【Aside】
『ありがとうございました!とても楽しかったです!』
逆「これからの、子うさぎちゃんのプロデュースを楽しみにしているヨ」
青「次は、1ーAの教室に行ってみてください。
双子の兄弟が、いるはずです」
『わかりました!では!』
ガチャ
魔法、すごかったな〜!私もできるかな!
私は、そのまま、1ーAを目指した
【Noside】
青「行ってしまいましたね」
逆「ウン、とても面白い子だったネ」
Aが、次の教室に行ったため、図書室は静かになる,,,
春「Aセンパイの色は、変なのです!」
途端に、宙が声をあげた
宙にしか見えない"色",,,
宙が変だと言うのは、珍しかった
逆「それはどういう意味ダイ?」
春「宙も上手く言えないんデスが、Aセンパイの色は、
黒いモヤモヤを、無理矢理包んだような色をしてるな!」
青「黒いモヤモヤを、包んだような色?
それは、また不思議な色ですね」
そんな会話をしてたことを、Aは、知るよしもなかった,,,
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
"Swhich"推しの方、申し訳ありません!
口調とキャラがぐだぐだですね,,,
次回もお楽しみに(´д`|||)
90人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜桃 天華 | 作成日時:2020年11月26日 21時