私の初恋の相手【黒子のバスケ】【高尾和成】

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待ちに待ったデートの日


高「あーやーそろそろ行かないと！！！」


『全く少しは待てないわけ(呆れ)』


高「しょうがな…い…じゃん」


私の格好を見ながら歯切れ悪く言った


『エッ似合ってないかな？』


今の格好は黒のズボンに肩だしのTシャツに厚底靴なのだ


高「イヤ似合ってるよ！可愛い！！」


『あ、ありがとう』


高「んじゃ行こっか」


ん、と手を出してきた


ビックリしていると


高「今日はデートだから、手を繋ご！」


と、手を繋いできた


恥ずかしく思いながらも私は、手を振り払わなかった


だから、今日はお出掛け(デート)に楽しもう

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