2 ページ3
彩に連絡する2週間前?
日向side
I.H
今部室にいるが皆気合いが入らない
「っはぁ___…………」
現にコガはデカイため息をついている
「どしたコガ、てかデカイよため息」
「これがつかずにいられるか」
はぁ
「いいか、オレの嫌いなものが三つある」キリッ
「あ、何か、始まった?」
「
試合に負けた後の練習ほど最悪なもんないよね………」
「言うな下がるテンション」
「てか
「多いっつーか二つ………かな」
「あーヤベーよー。スリーメンとか増えてるよ絶対
1.5………いや2倍か!?」
「3倍、逝っとく?」
親指をたてながら言われた
「3………3倍!?ちょっマジで!?いやあの………試合終わったばっかなのに………」
「ええ………4?」
「やります」
「ホラ、やるぞ練習!!落ち込んでても何もはじまんねーだろ!」
「ウィス!!」
「集合………って黒子は………?サボりか!?」
「サボってません」
ビックーッ「おおっよし!!てか久しぶりだなこのカンジ!!」
89人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:柚奈原 | 作成日時:2022年1月29日 9時