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銀ノ魂編14 ページ39

A「、、、ん、、ぅ、、、?」

、、、どこ、、ここ?『君のグラサンかけた弟くんの船。』なる。

【ガチャッ】

A「?」【チラッ】

辰馬「ッ!!A兄!目が覚めたんか!!」

A「あっ、えーと、、、おはよう?」

辰馬「A"に"い"ー、め"か"さ"め"て"よ"か"っ"た"せ"
よ"ー!」【ギュウー】

A「ハハ、、、ヨシヨシ(か"わ"い"い"!!!泣いてるのにこんなこと言うのはアレだけどバチくそ可愛い!!)」【ナデナデ】

辰馬「うぅ〜(涙」

A「ほら、もう大丈夫だから泣くんじゃない。男の子だろ?」【ナデナデ】

辰馬「A"に"い"〜!!(涙」【ズビッ】

【ガチャッ】

桂「おい坂本!兄上がお眠りになられているのだぞ!!少しは静か、、、に、、、?!?!?!?!」

A「おはよう小太郎。」

桂「あっ!あにっ!!兄上!?!?めっ目が覚められたのですか!?!?!?」

A「ついさっきな。」

辰馬「うぅ〜、、、良かった、、、A兄が無事で本当に良かったぜよ!!わしのせいでもう目が覚めないのかと、、、(涙」【ズビッ】

高杉「テメェら、静かにしろ。うるせーぞ。」

A「晋助、、、。」

高杉「よぉ兄貴、二日も目が覚めねぇから心配したんだぜ?」

A「すまない。(二日!?ふーつーかー!?)」

、、、ん?二日??『そーだよ。』、、、ねぇ、もしかして虚戦って、、、『もうすでに始まってあと数十分で終わっちゃうね。』まじ?『まじ。』、、、行くしかねぇか。

A「辰馬、大丈夫。大丈夫だから涙を拭け。」

辰馬「ズビッ、、、本当に、、、もう大丈夫なんか?(涙」

A「あぁ。」

桂「命に別状がなくてなによりです。」

A「心配してくれてありがとう小太郎。」

桂「いえ。」

『Aくん、そろそろ。』ん。

A「【スッ】ッ!」

桂「兄上、まだ傷が治ってないのですから動いてはいけません!!」

A「大丈夫、、、大丈夫だから、、、俺はまだ、やらないといけないことがあるんだ。だから、、、」

高杉「そんな大怪我でどこに行こうってんだ。」

A「決まってんだろ、、、銀時達の所だ。」

辰馬「なっ!!」

桂「そんな怪我で、、、死にに行くつもりですか!?」

A「んなわけないだろ、助太刀しに行くんだよ。」

辰馬「ダメじゃ!!そんな体で行ったら今度こそ死ぬかもしれんぜよ!?」

A「だからといって、あいつを、、、あいつらを見捨てる理由にはならねぇだろ?」


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小話

A「(イテェなー、、、。)」

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設定タグ:銀魂 , 転生・トリップ・転トリ , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時

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