洛陽決戦編2 ページ15
〜船内にて〜
万斉「そなたら一体どういうつもりでござるか!!そなたらはとうの昔に晋助と袂をわかったはず!!それがなぜ今、、、」
辰馬「あははは!あははは!あははは!高杉と喧嘩しよったんは銀時とA兄とヅラだけぜよ!!こいつらは昔からそうしゃ、目的は一緒なのにやり方云々でいつも揉めよる。」
A「辰馬、俺は晋助と喧嘩した覚えはないが、、、。」
桂「宇宙をプラついていたお前には分からんのだ。あいつが一体何をしたか!銀時、教えてやれあいつの悪行の一つ一つを!!」
銀時「高杉の悪いところがひとーつ、高杉の悪いところがひとーつ、高杉の(ガー💤」
桂「見ろ!悪いところありすぎて寝ちゃったよ!!その悪の権化の様な男に貴様は手を貸したのだ!!逆にあいつを助けるにいたるいいところがあるか数えて見せようか!?高杉のいいところが一(ズー💤」
新八「いいところもたくさんあるんかい!?と言うかあんたら眠いだけだろ!!」
辰馬「戦が始まれば眠る間もなくなる。体力を温存するのは武士の嗜みでぜ(オボロロロロロ」
新八「いや船乗ってるだけで体力消耗し続けてるあんたに言われたかないよ!!」
A「辰馬、薬いるか?」
辰馬「あっ、すまんのぉ。一つ貰うぜよ。」
A「、、、。」
辰馬「A兄も少し寝るとええ。ヅラと金時に聞いたぜよ、怪我治ってないらしいのぉ。少し寝ちゃったほうがええきに」
A「だが、」
船員「艦長!!」
辰馬「ッ!」
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小話
新八「(僕たち、、、もしかして忘れられてます?)」
万斉「(もしかしなくても忘れられてるでござる。)」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時