オータムライブ ページ21
あんずside
私は凛月君と電話をしている衣更君の隣でA先輩へと電話をかける
あんず「もしもし！先輩！あの、少し宜しいでしょうか？」
『勿論。例のアレか？』
あんず「はい！お願いしても…」
『了解！俺からあの人に連絡しとく』
あんず「ありがとうございます！！では！」
私は先輩からの手紙を開き一読する
［何かあれば俺に頼れ。けど忘れるなTrickstarの一番星はあんず…お前だ］
私は手紙を胸に抱き旅館へと戻る
翌日、私達は玲明学園へ向かい職員室へと足を運んだ
北斗父「Aさんから話は聞いてるよ。君達がほっちゃんのお友達だね？」
あんず「はい！」
北斗父「粗方作戦は聞かせてもらったよ。さて、旅館へ移動しようか」
その後私達はライブを成功させ…
夢ノ咲学園へと戻る
そこで、朔間先輩の姿を見つけ
あんず「朔間先輩！」
零「おや、嬢ちゃん。ライブの成功おめでとう」
あんず「ありがとうございます！あの！A先輩は？」
零「入院しておるよ」
あんず「入院…」
私は先輩へと渡そうと思っていたある物を落とした
明星「あんず？どうしたの…？」
衣更「なんか、落とした音してたけど…」
あんず「そんな…A先輩が…だって。一昨日電話した時には元気で…」
零「なるほどのぉ…その後じゃったか…Aは倒れてしまったんじゃ…」
私は言葉を失ったのだった
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水蓮(プロフ) - ミラさん» ミラ様！コメントありがとうございます！返すのが遅くなって申し訳ございません！！温かいお言葉ありがとうございます！！これからも精進して参ります！ (2020年2月13日 11時) (
レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - この小説面白くて大好きです！更新頑張ってください！ (2020年1月29日 4時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガラスの水蓮 | 作成日時：2019年9月17日 7時
