トリデラ最終話 ページ7
「あの...こんなことを言うのは勝手かもしれないのだけれど...ワタシ達を此処に住ませてほしいのね!」
「勝手過ぎるゾイ!」
実際になにも見ていないデデデだが、作者的には「喜んで!」と言うだろうなぁ...
「いいわよー私の部屋に行きましょ!ちょうどベッドが二つ空いてたの」
「フームさん...何から何まで有難うなのね。ワタシ、どう恩返ししたらいいか...」
「恩返しなんてとんでもないわ!ゆっくりしていってよ!」
そう言い、フームは台所へ向かう。
「女王様のベッドはこちらです。身体を休めてね?」
「有難うタランザ。貴方も休めばいいのに。何故そこまで私の事を?」
「それは...だからなのね」
「聞こえないわ。もう少しハッキリと」
「い、言わないのね///もう!セクトニア様可愛い///」
「ナニイッテンダコイツ」
タランザは自分が此処に居ると言うことにとても気持ちがあがる。うれしい!!!って思ったんだ。
____________
「随分と忘れていたのだけれど、A。私も貴方の事を知っていると言ったじゃない?その事を話そうとしたの。急に呼び出してごめんね」
「ボクもAをよく知っている。今からボクが言うことに正直に答えてくれ」
『解った。__私が答えられる範囲だけど』
「まず、お前は何故カービィ達の事を知っている?」
『......私がもとの世界にいたとき、貴方達は《アニメ》や《ゲーム》のキャラクターなの。解る?』
「なるほどな。それでは次。お前は何者だ?」
『私は普通の人間だよ。別に悪役でもないし、格好いい正義のヒーローでもない。貴方達が思っているようななんでもできる人ではないわ』
「最後だ。お前は__」
瞬間、キララに稲妻が落ちる。
『キララ!?』
Aはキララに向かって走る。
「っ!誰だ!」
「オーッホッホッホ!ボクの事を忘れたのサ?」
『あんたは(ゲームの)マルク!?』
「またまた大彗星ギャラクティック・ノヴァが近づいているのサ。この星をボクのものにするチャンスなのサ!」
というわけでマルク編開幕(どういうわけで?)
作者大暴れ(悪気はない(嘘乙)→←トリデラ13〜とある女王様のお話〜
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作者名:コノハ最高 | 作者ホームページ:http://dasakusya
作成日時:2019年9月14日 12時