今日:29 hit、昨日:14 hit、合計:393 hit
小｜中｜大
257話 ページ9
紫炎「1度はチャンスをやったのに、棒に振ったのは貴様だろう？貴様の命は・・・主である私の物だ！」
ﾋｭ-ﾝｯ
ﾌｨﾝｯ
タエ「た、玉藻前の魂吸収した・・・」
紫炎「貴様ら、大会に出て新たな閻魔大王の座を狙ってるんだろうが・・・大王になるのは私だ。それは変わらぬ事実、諦めるんだな」
ﾄﾞﾛﾝｯ
酒呑童子「なんとなくそうなんじゃないかとは思ってたが・・・やっぱり紫炎だったか」
ラント「何者なんだ？あの紫炎という者は」
酒呑童子「奴の名は紫炎。"この時代の閻魔大王の実の息子"」
シン「大王様の息子！？」
イツキ「息子が既に居るならなんで次の閻魔大王を決める大会なんて開く必要があるんだ？」
洞潔「お前らもさっき見て解っただろう？紫炎が相手に情なんて持ってない事が」
ウィスパー「部下の玉藻前をなんの躊躇いも無く消しましたからね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
