今日:32 hit、昨日:22 hit、合計:664 hit
小｜中｜大
206話 ページ8
トウマ「知ってるの？」
ケータ「俺の友達！前に一緒に冒険したんだ！」
ナツメ「過去の妖怪とも友達なんて・・・お父さんどんな少年時代過ごしてきたの！？」
ウィスパー「あーたはなにしてたんでウィス？」
フユニャン「妖魔界のパトロールをしてたんだ！」
シン「パトロール……！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
シン「ねぇフユニャン！玉藻前の事知らない！？」
フユニャン「玉藻前だと！？最近人間界で悪さしてるって噂だが・・・玉藻前を探しに来たのか？」
シン「俺の母ちゃんの魂とイツキの姉ちゃんの魂、あとタエの魂が奪われちゃったんだ！」
フユニャン「なんだと！？それは大変だな・・・でも妖魔界には彼奴(玉藻前)を知ってる奴は結構居る！情報を集めるのは造作もない筈だ！」
ケータ「よし！玉藻前の事を知ってる妖怪を探して情報を集めよう！」
ウィスパー「そうでウィスね！」
シン「(タエ・・・母ちゃんの魂やイツキの姉ちゃんの魂と一緒に・・・絶対に、助けるからね！)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
