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205話 ページ7
ウィスパー(未来)「本当ですよ！側近ってだけで何処でもVIP待遇ですよ！さぁ行きましょう！」
ﾋｭ-ﾝｯ
ナツメ「あっ！ちょっと！」
メラ「・・・なぁ、1つ良いか？」
トウマ「どうしたの？」
メラ「仮に彼奴(ウィスパー(未来))が本当に元の時代の大王様の側近だったとしても・・・"此処彼奴の居た時代よりも前の時代の妖魔界だぞ？"」
ケータ「あっ・・・」
風夏「で、案の定追い払われちゃったね・・・」
ウィスパー(未来)「此処が過去の妖魔界なのうっかり忘れてたでウィス・・・」
リュウスケ「またふりだしに戻ったって訳だね・・」
？《ん？お前・・・まさかケータか？》
ケータ「え？誰？」
ﾄﾞﾛﾝｯ
？「やっぱり！まさしく俺の知ってる天野ケータ！久しぶりだな！」
ケータ「フユニャン！」
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