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202話 ページ4
風夏(朱夏)「まだまだ言いたい事はあるが・・・"今は"止めとこう」
ナツメ「(いずれ言うつもりだこれ・・・)」
風夏(朱夏)「酒呑童子、この時代の妖魔界に行く方法さっさと教えよ」
酒呑童子「・・・この｛アーク｝を使えば行けます」
ｽｯ
ｽｯ
風夏(朱夏)「そうか、御苦労だった。下がれ」
酒呑童子「姫！私はまだ貴女とお話が……！」
風夏(朱夏)「下・が・れ」ｺﾞｺﾞｺﾞ
酒呑童子「・・・はっ！下がるぞ、洞潔」
洞潔「はっ！」
ﾄﾞﾛﾝｯ
ﾄﾞﾛﾝｯ
マタロウ「い、威圧だけで酒呑童子達追い払った・・・」
風夏(朱夏)「ほら、これでこの時代の妖魔界に行けるぞ、良かったな」ﾆｺ
ケータ「は、はい・・・(生まれ変わっても威圧だけで酒呑童子達追い払えるなんて・・・)」
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