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200話 ページ2
風夏「うーん・・・」
ウィスパー「おそらくこの時代の妖魔界かと。魂を貰ってる者が用心深い妖怪ならば、妖魔界の何処かに居て、誰にも気づかれぬ所で指示を出しているのかと」
ナツメ「確かに・・・じゃあ過去の妖魔界に行こう！」
ジンペイ「どうやって？」
皆「・・・」
アキノリ「どうすっかなぁ・・・さすがのおばばでも過去の妖魔界に行く方法なんて知らないだろうし・・・」
ﾄﾞﾛﾝｯ
ﾄﾞﾛﾝｯ
酒呑童子「俺達が教えてやろうか？」
ｸﾙｯ
メラ「酒呑童子……！」
アキノリ「それに洞潔まで……！」
風夏「その服装寒くないの？」
ケータ「そこ！？」
酒呑童子「実際結構寒いです」
チアキ「あっ答えるんだ」
酒呑童子「姫からの応答には答えねばだろ！」
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