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121話 ページ23
風夏「んー・・・するんだけど・・・"亡霊番長の時と同じ感じなんだよね"・・・」
ナツメ「って事は……！」
ｶﾁｯ
ｳｫｫﾝ
ｳｫｫﾝ
ﾄﾞﾛﾝｯ
ナツメ「やっぱり！トビラあった！」
酒呑童子「この人間が姫だと？」
フクロウ「はい！ウォッチ無しで妖怪達を従えていたので、きっと間違いありません！」
酒呑童子「ほう・・・ウォッチ無しで・・・」
イナホ「(えぇ〜〜なんか怖い妖怪達(酒呑童子&洞潔)居るんですけど！？なんで私こんな所に連れて来られたんですか！？)」
ｸﾙｯ
ｻﾞｯ
ｻﾞｯ
酒呑童子「ようやく、お会いできましたね、我らが"鬼族の姫"・・・」
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