今日:30 hit、昨日:4 hit、合計:681 hit
小｜中｜大
119話 ページ21
風夏「あれ？なんかイナホちゃん見てない？」
イナホ「へ？私？」
フクロウ「ようやく・・・酒呑童子様の力になれる！」
ｷｨｨｨｨｯ
ﾌｨﾝｯ
イナホ《ってええ！？なんですかこれぇ！？》
フクロウ「さらばだ〖妖怪探偵団〗よ！私は酒呑童子様にこの方をお渡しに行かねばならぬから失礼する！」
ﾄﾞﾛﾝｯ
ﾄﾞﾛﾝｯ
ケータ「嘘でしょ！？」
ジバニャン「イナホが連れ去られちゃったニャン！」
風夏「しかもフクロウ、酒呑童子の所に連れて行くって言ってなかった！？」
ナツメ「なんでイナホちゃんを酒呑童子の所に・・・消すんなら私達と一緒に消す方が効率良い筈なのに・・・」
トウマ「ようやく酒呑童子の力になれるとか言ってたよね？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
