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2話 ページ38

カカシ「いや、それだけじゃないよ。彰、君にも見えたんじゃない?」

彰「カカシさんもサスケも写輪眼があるから、分かるよな?」

サスケ「ああ……あの2体を包んでいる、何重もの守りが見えるな。」

カカシとサスケは、写輪眼で見えない何かを見た。

彰はコズミックキューブの力で写輪眼が使えたため、キーラとダーズの周りに見えない何重のバリアが見えた。

司「あのバリアはまさか。」

椿「司、どうしたの?」

司「……やっぱり、このバリアはさっきの門番みたいな役割をしていた、マルク達と同じ強敵の力を感じる。」

ゼルダ「ということは、キーラとダーズを守るバリアは、その敵を倒さなければ壊れないということですか?」

リンク「くっ!前のアイツらと戦ったときと同じか。」

椿「それって、キーラ達の周りにいる敵じゃあない?」

シド「ちょっと待て。……奴等の周りに2人ずつ、エリア内に3人ずつ、そのバリアの元となる力を発している奴等がいる。」

サラ「本当に私達のご先祖様の力って凄いよね。」

司「その7人を倒してからだな。最初は、エリア内の三人を倒してからするぞ。」

我愛羅「敵の正体は分からないが、ヴェノムズ達を倒しながら探るしかないな」

椿「それしかないね。遠距離は任せて。」

その後、マスターハンドとクレイジーハンドがエリアを調べ、敵の場所を特定した。

バリアの元となる力を発している中ボスの敵は、それぞれスマッシュブラザーズのコピーやヴェノムズやJフォースのレプリカに守られていた。

ピッコロ「メンバーはどうする?」

司「片方ずつでは、あの2体のどちらかが倒れて世界が奴等の手に渡る。喧嘩の中に乱入するには、2体同時にバリアを壊すしかない。」

椿「それなら、接近が得意のと遠距離の得意に分ける?」

司「そうだな。そうしよう。…中ボスの所に行くのは、実力がかなりある人が良いと思うな。中ボスは誰に挑んでもらう?」

椿「それなら、スマブラチームとJフォースチームと調査兵団チームに別れてする?それなら、力の配分は確率が良いし。」

彰「よし!決まりだ!あ、けど調査兵団は巨人を狩る組織だから、コピーとは言え人間や生き物を相手にするのは大丈夫なのか?」

シド「平気さ。俺達は仲間を救うために、対人立体機動を経験したからな。それで人を殺して手は汚れてる。」

椿「そういえば、巨人のストーリも少し代わってたみたいだね。シド達の武器も自分達が知ってる武器とは違うし。」

3話→←第3章[キーラ&ダーズ戦の始まり]1話



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新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - Yukyoさん» 了解しました。 (2019年6月27日 15時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
Yukyo(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 念のため、ワンピースとコナンの作品の所に掲載しました (2019年6月27日 13時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 来ましたよ!作品のパスワードを教えて下さい! (2019年6月27日 8時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yukyo x他2人 | 作成日時:2019年6月26日 15時

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