検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:5,777 hit

10話 ページ33

ミカサ「エレン、この人達は?」

エレン「あの三人は、サラ達の前世の世界の友人だ。あとのメンバーは、三人の仲間だ。」

エレンが少しだけ説明し、彼らは味方と言った。

司「初めまして。Jフォース長官の荻野司だ。シド、サラ、エレンの仲間に会えたこと、光栄に思う。」

椿「Jフォース副長官の桜井椿です。本当に会えて嬉しいよ!」

彰「Jフォース補佐官の荻野彰だ。シドとサラとは仲の良い友人なんだ。ミカサ、アルミン、ヒストリア。三人に会えて嬉しい。」

アルミン「初めまして!アルミン・アルレルトです。エレンの幼馴染みで、シドとサラとは同期で仲間です。」

ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。エレンの家族だ。シドとサラとは、同期で信頼できる大切な仲間です。」

ヒス「私はヒストリア・レイスです。壁の中の国の女王です。シドとは婚約者で、サラは未来の義妹です。」

それぞれ自己紹介し、互いに握手した。

サンジが後ろでシドやエレンに蹴りかかりそうな雰囲気だったが、悟空や我愛羅が止めていた。

リヴァイ「おい、Jフォースというのは何だ?どういった組織だ?」

司「Jフォースは、ここにいるルフィ達のように、ジャンプという別世界が宇宙空間のように纏まった所から来た者達の集まりです。ヴェノムズという悪意を持つ敵に対抗し、彼らの世界を元に戻すために、俺達は動いています。」

彰「俺達の世界では、彼らの世界が物語として語り継がれています。あなた方の世界も物語になっています。」

エレン「サラとシドが前世の記憶を持ったまま生まれたことを打ち明けてくれたとき、言ってたな。」

シド「そうだな。俺達はこの人達の物語は読んだことはあった。でも、エレン達の世界の物語は、色々あって読んでなかったんだ。」

彰「(アニメで血塗れの映像多かったもんな……。)そういえばさ、俺、知りたいと思ってたことがあるんだよな。」

シド「なんだ?」

彰「エレンとサラ、シドとヒストリアの馴れ初めだよ!」

エレ・サラ「「///は/ふえ!?」」

シド・ヒス「「///なっ/えっ!?」」

彰が気になるのも無理はない。

双子の恋人は顔は美形だが、鈍感なところがあるからだ。

どうしたらと迷ったが、彰と椿のキラキラした目に逆らえなかった。

エレン「えっと……俺は、サラとは最初は仲間って認識だったけど、同期として一緒に過ごして、お互いを知っていくうちに自然と好きになってたんだ。」

サラ「私もそうなの。でも、私達自身が恋愛感情を抱いていたことも気付いてなかったんだ」

11話→←9話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 3.2/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - Yukyoさん» 了解しました。 (2019年6月27日 15時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
Yukyo(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 念のため、ワンピースとコナンの作品の所に掲載しました (2019年6月27日 13時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 来ましたよ!作品のパスワードを教えて下さい! (2019年6月27日 8時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Yukyo x他2人 | 作成日時:2019年6月26日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。