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6話 ページ29

司のチームと彰のチームは、キーラエリアとダーズエリアから脱出し、マスターハンドが待っていた大乱闘エリアに着いた。

マスター「待っていたぞ。仲間は救えたようだな。」

彰「はい!司兄ちゃん!やったな!」

司「おう!」

シド「エレン!怪我はなかったか?」

エレン「シド!お前も来ていたのか!」

シド「当たり前だろ?大切な仲間が拐われたんだ。助けたいって思うのは当然のことだ。」

司「良かったなエレン。恋人と仲間が助けに来てくれて。ヾ(^^ )」

エレン「ちょっと、止めてくださいよ司さん!俺は子供じゃないです。」

彰「いつの間にか、仲良くなってるし。」

アイク「彼らの仲間を取り戻すことはできたが、奴等はまだ狙ってくるだろうな。」

司「だろうな。やつらの目的も判明してたから。」

マスター「それから、司君達の世界から連絡が来ている……」

司「俺たちの世界から……」

彰「椿ねえちゃんからかな?」

マスター「映像を流すぞ……」

ジーー ジーー

椿「ようやく!通信が繋がった!!
マスターハンド!!遅い!」

マスター「すまん!すまん!此方も、バタバタしてたのだ。」

椿「たっく……それならしょうがないけど。」

マスター「それに、何かあったのか?」

椿「少しね。此方の世界にいない念があるみたいなの。それも、ベシーター達とは、違う念がね。」

司「なんだって!!」

椿「あ……司達、お疲れ。あ〜〜〜!!
ナルト!!ルフィ!!アスタ〜〜、一護も大丈夫なの!怪我はしてない……」

ルフィ「椿〜!大丈夫だ!」

ナルト「全員、無事に脱出したってばよ!」

Jフォースのメンバーが、椿に全員無事と伝えた。

エレン「サラ、この人は?」

サラ「前世の世界の私達の友達。司さんの彼女よ。情報収集とか、本当に凄い人なの。」

椿「みんな………良かった。あれ?エレン・イェーガー!!サラ!!シド!!良かった。二人も大事な人が助かって。」

サラ「///うん」

シド「ああ。本当によかった。」

エレン「ありがとうな2人とも。……って、なんで俺の名前知ってるんですか!?」

司「あ………椿も、知ってるんだ。エレン達の世界の事もな。」

椿「私は知ってるのは、そんなに無いよ。最初は怖かったけど、途中からハラハラしてた場面もあるし……あ〜〜!リヴァイ兵長に会ってみたい!」

シド「あ〜……俺達しか来てないから兵長はいないんだよな。」

?「おい、誰が来てないと?」

聞き覚えのある声に、三人は振り向いた。

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新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - Yukyoさん» 了解しました。 (2019年6月27日 15時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
Yukyo(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 念のため、ワンピースとコナンの作品の所に掲載しました (2019年6月27日 13時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 来ましたよ!作品のパスワードを教えて下さい! (2019年6月27日 8時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yukyo x他2人 | 作成日時:2019年6月26日 15時

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