21話 ページ23
ナルト「……確かにチャクラを感じる。あの部屋だってばよ!」
一護「よし!全員で開けるぞ!」
四人でその扉を無理矢理抉じ開けて、部屋に入った。
そこには、ナルトのくないや起爆札等が入ったポーチとエレンの立体機動装置が置かれていた。
ナルト「良かった。武器は……よし、まだ使えるってばよ。」
エレン「あの時のままだ……。ブレードが2本しかないのが心許ないな。」
アスタ「うおおおお!!」
エレン「わあ!?な、なんだよアスタ?」
アスタ「カッコイイっす!エレンさん、兵士みたいでカッコイイっすよ!その武器なんですか!?」
エレン「カッコイイか……ありがとうな(/-\*)」
アスタにカッコイイと言われて、エレンは照れて顔を隠した。
エレン「これは、立体機動装置っていって、巨人との戦闘に使うんだ。中にガスとブレードがあって……補給が必要なんだけどな。ワイヤーとガスを使って飛んだり、ブレードで巨人の項を削いだりするんだ。」
アスタ「巨人と闘う……凄えええ!!エレンさんの世界ってどんなところなんすか!?教えてほしいっす!!」
ナルト「話は後だってばよ!先に進まないと」
エレン「そうだった!アスタ、ここから出たら話してやるからな。」
四人はプリムやテッキン等を倒しながら、先に進んだ。
今は、とある扉の前にいる。
ナルト「っ……この奥に何かいるってばよ。」
一護「マジかよ!?何がいるんだ?」
エレン「見てないのに分かるのか?」
ナルト「ああ。でも、嫌な気配って感じだけで、どんなヤツかは分からないってばよ。」
アスタ「とりあえず、入ってみるっす!」
そして、四人がその部屋に入ると……いたのは可愛らしい生き物だった。
エレン「ん?なんだよ。嫌な気配だって言うから恐ろしい敵がいるかと思ったけど、こいつがいるだけで何もいないみたいだな。」
ナルト「なんだ、勘違いだったのか!オーイお前、ここは危ないってばよ!」
皆はその生き物が迷子か何かと思って声をかけたら、その生き物は近付いてきた。
九喇嘛『ナルト!!見た目に惑わされるな!そいつは中に恐ろしい力を隠し持っている!!』
ナルト「え?九喇嘛、どういうこと?」
一護「お、おい。こいつ、なんかおかしいぞ!?」
九喇嘛に言われて、振り向くと、その生き物の周りに黒い何かが囲み、どんどん姿が変わっていった。
マルク「キキキキキキキ!!!」
アスタ「ギャアアアア!!??」
その生き物の正体は、マルクだったのだ。
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新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - Yukyoさん» 了解しました。 (2019年6月27日 15時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
Yukyo(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 念のため、ワンピースとコナンの作品の所に掲載しました (2019年6月27日 13時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 来ましたよ!作品のパスワードを教えて下さい! (2019年6月27日 8時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yukyo x他2人 | 作成日時:2019年6月26日 15時