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第1章:[始まり]1話 ページ3

マリオ「ファイアボール!」

カービィ「当たらないポヨ!」

ピット「隙あり!」

カービィ「ポヨ!?」

ゼルダ「ディンの炎!」

マリオ「うわっ!?」

ここは大乱闘の戦場のフィールド。

現在、マリオ、カービィ、ピット、ゼルダのファイターの四人がチーム戦をしていた。

赤チームマリオ&ピットvs黄色チームカービィ&ゼルダの対戦だ。


「5、4、3、2、1、タイムアップ!!」

マリオ「どっちだ!?」

「winner……redteam(勝者は……赤チーム)!!」

マリオ「よっしゃー!やったなピット!」

ピット「勝ちましたね!マリオさん!」

赤チームのマリオとピットは、大喜びした。

亜空軍との戦いで、最初の仲間だったこともあり、コンビネーションは抜群だった。

カービィ「負けちゃったポヨ。でも楽しかった!」

ゼルダ「そうですね。カービィ、次は負けないように頑張りましょう!」

カービィ「うん!」

黄色チームのカービィとゼルダは、次は勝とうと決意した。

マリオ「良いバトルだった。ありがとう!」

カービィ「こちらこそありがとうポヨ!」

チームリーダーの二人は、握手を交わした。

そして四人は控え室に行き、それぞれの反省点を話し合っていた。

その時だった。

フォックス「マリオ!カービィ!ピット!ゼルダ!」

マリオ「フォックス!どうしたんだ?」

フォックス「マスターハンドとクレイジーハンドから、全員集まるように連絡を貰った。至急、二人の所に向かうぞ。」

マリオ「マスターハンドとクレイジーハンドが?分かった!」

マリオ達は、報告に来たフォックス、彼らを待っていたルイージ、ピーチ、パルテナ、メタナイトと共に、マスターハンドとクレイジーハンドの部屋に向かった。

マスター「皆、集まってくれたな。」

クレイジー「大乱闘の最中に呼び出してしまい、すまなかった。」

マリオ「マスターハンド、クレイジーハンド。皆をここに集めたのは何故だ?」

ピット「何かあったの?」

マスター「……単刀直入に言おう。緊急事態が起きた!キーラとダーズが復活した!」

全員「「「な、なんだって/ですって!!??」」」

その緊急事態に、ファイター達は驚きを隠せざるを得なかった。

皆で協力して、世界の掌握を狙っていた光の化身と闇の化身を倒したのだ。

その存在が、事件から半年経ってから復活したなど、驚きと怒りと不安以外沸くわけない。

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新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - Yukyoさん» 了解しました。 (2019年6月27日 15時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
Yukyo(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 念のため、ワンピースとコナンの作品の所に掲載しました (2019年6月27日 13時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 来ましたよ!作品のパスワードを教えて下さい! (2019年6月27日 8時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yukyo x他2人 | 作成日時:2019年6月26日 15時

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