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16話 ページ18

司「あー、死ぬかと思った……。」

剣心「大丈夫でござるか?司殿」

司の意識が戻った。

椿「あ……司、ごめんね。」

司「いや良いよ、気にすんな。俺が弱いのが悪いんだからさ。」

椿「司は乗り物酔いとか弱いし、それより、うちは元の世界に戻るね。カカシ先生やサボに話さないと、慌てていると思うから。」

司「ああ、気を付けろよ。お前に何かあったら俺が困る。」

椿「司は心配しすぎ!大丈夫だって。」

司「心配になるよ。お人好しで無茶しまくる大事な恋人に、何かあったら嫌なんだ。」

椿「そんなに無茶しまくるかな?お人好しは分かるけど。」

サンジ「椿ちゃんは、ルフィ達と同じ性格だもんね。そういう君も素敵だ〜!」

椿「ちょ……サンジ。ルフィと同じというのはどうゆう事よ!あそこまではないよ!」

彰「椿姉さん、そろそろ戻らないとルキアとか心配するよ。」

椿「そうだった!ルキアも心配するから、戻るね。ゴン、キルア、剣心、サラ、シド。気おつけてね。何かあれば、司達に言いなよ。」

そう言って、椿は現実世界に帰っていった。

マスター「それでは、早速救出に向かうチームを決めてくれ。調べたところ、悪意や敵意があるような、とんでもない気配を感じたのだ。」

司「分かった。……そういえば、リーダーの悟空、ルフィ、ナルトにはイヤホン型無線連絡機を渡してたな。それを使えば、連絡を取れるかもな!」

シド「本当に?なら、早くメンバーを決めて、奴等のエリアに行こう。」

サスケ「そういえば、シド、サラ、さっき上官や同期がどうとか言ってたな?そいつらにはこの事を話してないのか?」

サラ「話してない。今回の敵は巨人もだけどかなり危険だから。……それに、私達もエレンも仲間が傷付くのは嫌よ。だから団長に置き手紙出して、この事には関係ないことに目を向かせるようにしたから。」

剣心「急にいなくなったりしたら、皆が心配するのでは?」

サラ「大丈夫よ!この事がバレなければ平気だから!兵長とかにバレたら大目玉喰らいそうなのが心配……。」

シド「リヴァイ兵長怖いもんな」

リヴァイがいないからと、二人は色々と言っていた。


進撃の巨人2世界にて

団長室

エルヴィン「皆、集まったな。」

リヴァイ「遅いぞお前ら。」

アルミン「申し訳ありません。団長、兵長達も何故……まさか。」

エルヴィン「シドギルトとサラメイラが、我々が寝静まった昨日の夜中に姿を行方を眩ました。この手紙を残してね。」

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新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - Yukyoさん» 了解しました。 (2019年6月27日 15時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
Yukyo(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 念のため、ワンピースとコナンの作品の所に掲載しました (2019年6月27日 13時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 来ましたよ!作品のパスワードを教えて下さい! (2019年6月27日 8時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yukyo x他2人 | 作成日時:2019年6月26日 15時

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