Love sick 【さとみ】

番外編2 ページ22

Aside


さ｢ただいま〜…ってうわ｣


扉を開けた先輩に向かって思いっきり抱きつく


まぁ服あんまり見られたくないだけだけどね草


『…はっぴーはろうぃん
お菓子くれなきゃ…イタズラするぞ』


恥ずかしさで語尾が小さくなる


さ｢へ〜…じゃあさ
お菓子あげないからイタズラしてよ｣


『…へ？』


突然何を言い出すかと思えば


そんなこと突然言われても対応できない


悩んだ末


『えい』


先輩のお腹をつつく

てか筋肉すごいな…

私も鍛えよ


なんて考えていると頭上からため息


さ｢はぁ〜…それもいいけどさ
見本見せてあげるよ
…こうするんだよ｣


ﾄﾞｻｯ


急にその場で押し倒され床ドン状態


『ちょっ先輩！』


さ｢えへへ〜
かわいいかわいいメイドさん？？
ご主人様が可愛がってあげるよ｣


『ひっ…んっむぅ』


さ｢ん…はぁ｣


『ぷはっ、せんぱっん！ん〜〜』


さ｢かわいいね、ちゅ〜〜｣


先輩からのキスの雨


息が続かなく涙目になる


『…もう先輩っ！』


限界になり先輩の胸を押す


さ｢あはごめん、かわいくてつい
てか今日1日その格好ね｣


『え、無理です』


さ｢即答じゃん笑
…駄目なの？｣


急な上目遣い

そんなことされて断れるわけもなく


『う…今日だけですよ』


さ｢やった
…いっぱいご奉仕してね？
メイドさん｣


まだまだ仕事が沢山ありそうです




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先日は更新できずすみません(＞＜)

公開したつもりが非公開のままでした(--;)

今回は番外編ということでハロウィンネタを書いてみました！

急いで書いたのでちょっと雑かもしれません申し訳ない

お詫びと言ってはなんですがちょっと甘めにしてみました( ᐢ. ̫ .ᐢ )

一日遅れてますがそこは気にしないでください…笑

明日も更新予定ですので見に来てくださると嬉しいです

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