【おそ松さん】空から美女が降ってきた。

＊ ３ ページ6

敬語バージョンでこれから行きます。

Aさん目線
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ＊ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ＊ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

どうしましょう…流れ的に私が此処に住まわせてもらうことになってますし…

どうしましょう……

ですが、ウジウジはしていられません。
よし！ ここは！

貴「あn (お「ちょっと俺、行ってくる。」

ト「どこに？」

え…あ……どうしましょう←

チ「母さんの所？」

お「おう」

一「ふ〜ん…」

カ「Aちゃ……Aさん…A…」

そんな事で悩むトド松さん←
を見ていると自然に笑がこぼれる。

貴「呼び捨てでいいですよ」

カ「ありがとう、カラ松girl」

ト「結局、呼ばないんだね。」

十「A！」

貴「ほぁい！」←

本当にいきなりでびっくりしましたよ。
それに…恥ずかしい声が出てきてしまいました。

貴「驚きましたよ、カラ松さん」

笑顔で私を呼ぶので、
私も彼に笑顔で対応してみました。

カ「え？」

貴「？」

十「間違ってるね！ うん！」

チ「確かにややこしいからね。ソイツは十四松。」

一「色で区別したら？ 僕は…ゴミって覚えて。」

貴「ゴミだなんてそんな！」

こんなに優しい人達をゴミ扱いなんて出来ません。……私こそが本当のゴミです。


一「どうかした？」

貴「い…いえ……。」

チ「あぁ、気にしなくていいよ。いつもこんなんだから。」

貴「そうですか…」

それなら尚更…胸が締め付けられます。

カ「気にするな、A」

ト「うわぁ、名前で呼びやがった。」

カ「え」

貴「…あ…あはは…」

軽く苦笑いする事しか今は出来ません。
フォローしてくれたお礼を込めて…心の中で謝っておきます←

カ「なら…気にするな、カラ松girl」

一「黙れクソ松」

カ「え」

貴「…あ…え…お…う」

チ「あぁ、これも気にしなくていいよ。いつもだから。」

貴「そ…そうですか」

ここで過ごすことになるのですね。

先が思いやられてきました…

さて…
私は生き残れるのでしょうか←

＊ ４→←＊ garden

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