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A side
どうしてお亮、助けてくれたの？
私のこと嫌いなんだよね？
なのにどうして、、
「余計好きになっちゃうじゃん」
山�� 『A！！大丈夫だったか？』
席に座ってぼーっとしたり、今朝のことを考えたりしてるとお亮と賢人が教室に入ってきた。
「お亮！賢人！大丈夫だった？私のせいで、、ほんっとうにごめん」
吉沢 『A大丈夫だったか？』
久々に私だけに向けられた言葉。
その言葉がこんなにも嬉しいなんて。
「お亮、本当にありがとう。怪我してない？大丈夫？」
吉沢 『ああ。平気。』
「よかったあ、、賢人は？大丈夫？」
山�� 『俺はまじで大丈夫。』
「もう本当に迷惑ばっかりかけちゃってごめん」
本当に自分で自分が嫌になる。
吉沢 『気にすんなよ、A。あと帰りとか気をつけろよ？』
「うん、ありがとうほんとうに。」
山本 『あ！！！吉沢くん、学校来たのね！！よかったあ！あのさ、急に申し訳ないんだけどさ、体育祭のリレーでてくれないかな？』
吉沢 『えっ、俺？』
嫌なのかな、お亮。
嫌なら無理してやる必要はないと思うけど。
吉沢 『他に誰やるの？』
山本 『賢人とAと環奈』
吉沢 『それやるしかないっしょ、やるよ』
山本 『ほんとうに！？ありがとう！！』
お亮、リレーでるんだね！！
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みるく - あと、登場人物がめちゃめちゃ豪華ですね！ (2020年11月30日 17時) (
レス) id: 4bb09ecb2f (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 吉沢くんが大好きなのですが、すごく面白かったです！ (2020年11月30日 17時) (レス) id: 4bb09ecb2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいか | 作成日時：2019年5月21日 11時
