羨ましくて[カカシ]NARUTO

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シカマル｢着替えました？

おお！いいじゃないっすか｣


カカシ｢あのねぇ

これ一体何？｣


シカマル｢まぁまぁ
そんなことは考えなくていいですから

移動しますよ｣


カカシ｢ちょっとシカマル！｣






･･･



ｺﾝｺﾝ




シカマル｢出れるか？｣



ヒナタ｢うん、大丈夫！｣



いの｢準備OKよ！｣



サクラ｢カカシ先生見ててくださいね！｣



カカシ｢何？｣



貴｢わっちょっと押さないで！本当に恥ずかしい｣



カカシ｢！｣



テンテン｢どうですか｣



カカシ｢////｣


貴｢カカシ///｣



いの｢カカシ先生何かないんですか！？｣


カカシ｢すごく綺麗･･･です//｣


貴｢かっこいい･･･です｣


シカマル｢さ、皆待ってるんで行きますよ｣


貴｢皆！？｣


カカシ｢お前ら･･･まさか｣


サクラ｢せっかく用意したんですから

さっ！はやく！｣


ヒナタ｢A姉さん！｣


貴｢ヒナタ様お、押さない下さい！｣





ナルト｢おっやっと来たな！｣



カカシ｢ナルト、お前もか｣


ナルト｢俺達だけじゃねえってばよ！｣






皆に押され

扉の外に出ると





ﾜｧｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!!




カカシ｢！？｣


貴｢！？｣



ナルト｢二人とも結婚おめでとうだってばよ｣


シカマル｢2人が式をしねえって言うんで皆でサプライズ結婚式することにしたんですよ｣


いの｢提案はサイがしてくれたんですよ｣


テンテン｢里の全員で協力して｣


サクラ｢ほかの国にも協力してもらって｣


ヒナタ｢私達がお世話になったお返しです
おめでとうございます｣



カカシ｢お前ら･･･｣


貴｢･･･ありがとうね｣



綱手｢おお！カカシ･･･結婚式でも取らないのか｣


カカシ｢まぁ･･･これはちょっと｣


貴｢あはは；｣



綱手｢火影を祝おうと色々届いてるぞ
ただ全員参加は出来ないからな

これで里を回れ｣


貴｢え･･･｣



カカシ｢リー；｣



リー｢本当はガイ先生と
共に引いて行きたかったのですが･･･

僕だけでも全力で人力車引いていきます！！｣


ガイ｢カカシ！！結婚おめでとう！！隠すなんて水臭いぞ！！若い嫁さんで羨ましい！！！｣


カカシ｢いや隠してはないんだけど
てか、最後のが本音だろ｣


綱手｢ここでの式が終わったら
軽く回ってもらうからな｣




リー･ガイ｢まかせ(て下さい)ろ！｣



ｷﾗﾝｯとでも効果音がなりそうな笑顔である




シカマル｢さ、始まりますよ

こっちが先ですからね｣

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