羨ましくて[カカシ]NARUTO

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綱手｢いの！よくやった！｣


サクラ｢ナルトは嘘なんて絶対付けないからね
いい意味でも悪い意味でも｣


ナルト｢褒められてる気がしねぇってばよ｣


いの｢あとは綱手様お願いしますね｣


綱手｢ああ、ナルト、木ノ葉丸行くぞ｣


木ノ葉丸｢おおー！｣

ナルト｢おぉ〜･･･｣


ヒナタ｢頑張ってね、ナルトくん｣


ナルト｢おお！｣

シカマル｢(ちょろい奴･･･)｣

木ノ葉丸｢ナルトの兄ちゃん置いてくぞこれ！｣



少しづつ決行される作戦であった






そして半月後





シカマル｢今日は結婚式で
火影として挨拶がありますよ
チャペルに行かないと｣


カカシ｢誰のだっけ？｣


シカマル｢一楽のとこの娘さんですよ｣


カカシ｢あ〜･･･他の仕事は？｣


シカマル｢特にはないですね｣


カカシ｢じゃ行くか｣





シカマル｢(いの！聞こえるか)｣


いの｢(聞こえてるわ、動いたのね)｣


シカマル｢(ああ、今からそっちに向かう！)｣





カカシ｢あれ火影服がない｣


シカマル｢それなら
ほつれ直し中じゃないですか｣


カカシ｢あ･･･そうだった｣


シカマル｢ギリギリになりそうだからチャペルに直接届くって連絡ありましたよ
だからチャペルに着いたら着替えて下さい｣


カカシ｢りょーかい｣








チャペル





サクラ｢Aさーん！｣



貴｢サクラ！いの！テンテン！ヒナタ様も！
勢揃いだね、ナルトの結婚式以来かな｣


いの｢ですね〜｣


サクラ｢いの･･･｣


いの｢うん


心転身の術！｣


テンテン｢さ、行きましょ｣


皆｢ええ｣





･ ･ ･




シカマル｢この部屋に届いてるみたいなので
着替えて下さいね
俺は挨拶先に行ってるんで｣



カカシ｢はいよ｣





ｶﾞﾁｬ




カカシ｢･･･え｣




チャペルの人｢待っておりました！さ、着替えましょう！｣



カカシ｢え、え！？何何！？｣





･ ･ ･







シカマル｢ヒナタ！いの達は？｣


ヒナタ｢上手くいって今中で着替えてる｣


シカマル｢そうか
俺は影たちが到着したらしいから
先代の元に行ってる
あとは頼んだ｣


ヒナタ｢うん、任せて｣








･ ･ ･





綱手｢シカマルどうだ？｣



シカマル｢二人ともうまく行きました｣


綱手｢よくやった

影達も今中へ通した｣


シカマル｢あとは｣



サイ｢皆中に入ったよ｣


シカマル｢よし･･･じゃ俺カカシ先生とこ戻ります｣






･ ･ ･






カカシ｢･･･｣



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