羨ましくて[カカシ]NARUTO

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自宅

只今バックハグ状態で
イチャイチャしながら座って晩酌中



カカシ｢最近やけに里が賑やかな気がするんだよね｣


貴｢この前一楽のおじさんが結婚おめでとうって言ってたよ
八百屋のご夫婦にも言われちゃったし
会う人会う人に言われるから

多分火影様の結婚を皆祝ってくれてるのよ｣


カカシ｢それは嬉しいやら恥ずかしいやら｣



貴｢そうだね｣


カカシ｢＾＾｣


貴｢カ〜カ〜シ？｣


カカシ｢ん？｣


貴｢酔ってるのかな？｣


カカシ｢さぁ〜？｣


貴｢この手は何かな？｣


カカシ｢そろそろいいかなって？｣


貴｢良くないかなぁー(^ω^)｣


カカシ｢毎日一緒にお風呂入ってるのに？｣


貴｢勝手に誰かさんが入ってくるんでしょ｣


カカシ｢ダメって言われないからね｣


貴｢この前美人さんを目の前にして
顔真っ赤だったの忘れてないのよ？
あれよね、お胸もかなり大きかったものね｣


カカシ｢･･･すまん:(´◦ω◦ `):｣


貴｢(*`н´*)｣


カカシ｢A｣


貴｢ん？｣


カカシ｢俺はどんな女よりもAを愛してる

やっと手に入れれたんだ
離してなんかやらないからな｣



貴｢･･･皆の前じゃそんな小っ恥ずかしいこと
赤面して言えないくせに｣


カカシ｢2人きりだからね｣


貴｢まぁ･･･｣


カカシ｢？｣


貴｢私も離すつもりないけど｣


カカシ｢俺愛されてるね｣


貴｢愛してますもの｣


カカシ｢///やけに素直だね｣


貴｢え、駄目なの？｣


カカシ｢いやぁ･･･煽ってるのかと｣


貴｢･ ･ ･

は、歯磨いて寝ようか｣


ﾀｯﾀｯﾀｯ......


カカシ｢逃げられちゃった( ˙-˙ )

俺も磨きにいきますか

Aー俺の歯ブラシー｣


ﾀｯﾀｯﾀｯ


貴｢んー｣






翌日




貴｢はい、お弁当

私は洗濯物干してからいくね｣


カカシ｢お昼になったら迎えいく
今日も一日別室でしょ｣


貴｢うん｣


カカシ｢行ってきます｣


貴｢行ってらっしゃい｣





新婚なので
賑やかな里にも色々とカモフラージュされ

サプライズ結婚式大作戦がかげで
行われていることなど気づいてはいなかった





カカシ｢木ノ葉丸の修行？｣



ナルト｢上忍昇格の為の勉強に
付き合ってくれたからな｣



木ノ葉丸｢駄目なのかこれ？｣



カカシ｢ん、いいよ｣



木ノ葉丸｢本当か！？

やったぞこれ！！｣


ナルト｢じゃ、いってくる！ってばよ！｣




カカシ｢行ってらっしゃ〜い｣

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