まぁ大変疲れる宴 ページ4
〜夜〜
ガヤガヤ
マルコ達は紅奈とは、別々にいた
マルコ「こっちの宴も楽しいねぃ」
エース「料理うめぇ！」
イゾウ「酒も上物だな」
ハルタ「全部質がいいね！」
司会「えー今回は煌帝国第１皇女 練 紅奈様が、ご帰宅とのことで宴を開かれたとか。それでは紅奈様にご挨拶を」
そして現れた紅奈の衣装は
赤の綺麗なマーメイドドレス
髪はお団子に簪を使っていた
紅奈「皆様、今回は私の帰宅ということで宴に参加してもらいありがとうございます。＿＿＿＿＿」
そこからはまぁまぁながいスピーチだった
そして最後に
紅奈「それでは皆様、お手元にお酒が回りましたか？行きますよ、カンパーイ！！」
「「カンパーイ！！」」
そしてまた飲んだり食べたりが始まる
紅奈「おーい、皆！」
マルコ「紅奈かぃ、来て平気なのかぃ？」
紅奈「うん！警備の人巻いてきた」
サッチ「警備の人も大変だな」
イゾウ「それにしてもそのドレス綺麗だな」
紅奈「そう？ありがとう！って言っても女中が勝手に着せたんだけどね」
ハルタ「でも似合ってるから！」
警備員「紅奈様ー！！」
紅奈「もう来ちゃった、はーい！！ここです！」
警備員「紅奈様、勝手にどこか行かれると困ります。」
紅奈「すいません。私はいつもお世話になってる人と呑んでるのでお義母さんに伝えてください」
警備員「しかし」
紅奈「大丈夫です。あの人たちは私を守ってくれます。」
警備員「......わかりました。」
紅奈「ありがとうございます」
タッタッタッ
警備員が走っていく
いなくなったのを見ると紅奈は
紅奈「だるいー！敬語とかさなんでこんなのあんの？」
イゾウ「まさかの敬語にキレるとは...」
マルコ「でもたしかに皇女様となると疲れそうだねぃ」
紅奈「でしょ！？」
？「こらこら紅奈、そんな事を言ってはなりませんよ」
紅奈「紅明！」
紅明「こんばんわ。白ひげ海賊団の皆さん」
紅奈「紅明！紅炎達は？」
紅明「それならあちらで」
指さす方には
まあ、結構な量のお酒を呑む紅炎とそれを止めようとする白龍と紅玉と紅覇
紅奈「あ〜らら。ああなると紅炎は大変だからねぇ。それでも酔わないし」
紅明「兄王様はいろんな意味で凄いですよ」
紅奈「えぇそうね。さて、私も紅炎を止めに行きますか。」
この会話に入れず置いてかれる白ひげ組
宴は紅炎を止めるため必死であっという間に終わってしまった
白ひげ組「ち、近くの国をいくつか潰した！？」貴方「普通じゃない？」白ひげ組「普通じゃない！」→←煌帝国！
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シンア - ありがとうございます…。すみません…。楽しみにしてます。 (2018年10月4日 0時) (
レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
ポートガス・D・ヴィーナ(プロフ) - シンアさん» 分かりました！今ちょっと他のも上げてて忙しくて;;;10月始まるまでには作ります！ (2018年9月4日 1時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
シンア - イゾウとの間に子供が出来る番外編を書いて欲しいです。お願いします。 (2018年9月3日 23時) (レス) id: 3c9b6e9b3b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 棗さん» ありがとうございます！ (2018年7月14日 13時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
棗 - 面白い話でした (2018年7月14日 5時) (レス) id: 40e0f12910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年1月23日 0時
