三兄弟の姉は異世界人で最強？！2！

終戦 ページ2

〜FAIRYTAILと白ひげ海賊団〜

マカロフ「美鈴の魔力が消えたじゃと..？」

マルコ「親父！！美鈴の気配が消えたよぃ！」

白ひげ「.....」

グレイ「おいじぃさん美鈴の魔力が消えたぞ？」

マカロフ「それでも待つしかないのじゃ、決して美鈴の方に行ってはならん」

〜その頃のナツ達〜

美鈴「((ボソッエンチャントアーマー」

ザシュッ

肉を貫く音がする

ナツはゼレフの腕に胸を貫かれたのだ

ドサッ

ナツが倒れゼレフは前へ進む

でもそれを止める人が...

？「待てよ」

ゼレフ「さっきあれほど魔力を吸収したっていうのに君はまだ立てるのかい？美鈴...」

美鈴「お前を倒さないと平和が来ないんだ」

ゼレフ「君にはもう無理だ。君もナツと同じところに送ろう」

美鈴「全竜の鉄拳！！」

ゼレフ「END！」

お互いの魔法がぶつかる

だが、魔法でも上下がある

吹き飛ばされたのは

美鈴「がァァァ！」

ドォー...ン

ゼレフ「もう邪魔をしないでくれ」

スタスタ

また歩き出すゼレフ

美鈴「まだ...だ」

ゼレフ「ほんとに君はしぶといね」

美鈴「神の声に耳を傾けよ！！
我の声に応えここに竜達を！！」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

今までとは桁違いの地震が

上空には何頭もの大きな影が

その竜は、ここにいる滅竜魔導士の『育て親』とも言える竜達だ

そこにはアクノロギアの姿も

ゼレフ「アクノロギア、君はなぜそちらにつく」

アクノロギア「我は強き者について行く主義だ。お主より美鈴の方が強い、それだけだ」

美鈴「みんな、同時に咆哮をしてくれ。俺は妖精三大魔法をする」

「「御意」」

美鈴「行くぞ！3.2.1.！！」

「「ウガァァァァ！」」

竜達の一斉咆哮

そして

美鈴「神の名の元に命ずる
この世の悪、ゼレフを葬るために我に力を...
フェアリーグリーロフィア！！」

グリーロフィアとはまぁわかると思うが

フェアリーグリッターのグリをとった

そしてフェアリーロウのロを

フェアリースフィアのフィアを

それを合わせてグリーロフィアだ。

妖精三大魔法を合成して圧縮したのだ。

意味不ですいません

ゼレフ「ぼ、僕が負けるなど....ヤメロ、ヤメロ！！僕はもう1度やり直すんだ！！」

美鈴「お前にはもう無理だ。今までお疲れ様ゆっくり休むといい......ゼレフ」

ゼレフ「く、クソォォォォオ！！！」

ドッカァーン！！

その爆発と共にゼレフは消えた

竜達も...

美鈴は最後の力を振り絞って魔法で手紙を書く

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