第十七話 驚き ページ22
近藤「まさか、神谷君が女子だったとは・・・。」
皆、開いた口がふさがらない様子で。
驚きの反応が大きかったのは近藤さん、藤堂平助、あと永倉新八。
・・・。
・・・・・。
何か、沖田の周りが黒い。
沖田「渚君が女の子って事は、僕は女の子に負けたって事?」
なんかぶつぶつ呟いてるっ!
怖いけど、日頃の恨み、此処で晴らす!
A「女子に負けるなんて、一番組組長もたいしたことないんだな。」
沖田「(ピクッ」
ふっ、ざまあみろ。
不穏な空気を感じ取ったのか、近藤さんが喋りだす。
近藤「ま、まあまあ!喧嘩はよそう!ところで、燐君と憐君はこれからどうするんだい?」
燐「あ、もしよかったらここに住みたいんだけど。」
憐「目離したら何無茶なことするかわかんないから。」
A「おい、そんな無茶なことした覚えはないぞ。」
無茶と言うんならお前らのほうが起こす確率は高い。
近藤「構わないが、部屋をどうするかが問題だ。
君たちはまだ子供だし、燐君は女子だし・・・。」
いいの?!
こんな子供此処に住まわせちゃって!
土方「いいのか?こんな子供住まわせて。」
土方と同意見だが、言わない。←
まあでも、燐と憐は一緒に住んでたほうが楽かも。
A「部屋のことは心配要らない、俺と同じ部屋でいい。」
原田「同じ部屋?燐はいいかも知れねえが、憐は男だろ?」
A「いい。いつものことだから。
あと、燐と憐には俺が探している奴のことを調べてもらいたいから、
外出許可を出してくれ。」
土方「お前がいいんなら構わねえが、探してる奴ってのはどいつだ?」
・・・。
A「お前らには関係ない。どうせ俺たちしか知らないんだし。」
その発言で一気に場の雰囲気が重くなったけど、すぐに元に戻る。
土方「よし、この話は終わりだ。お前は巡察もないし、部屋に戻ってろ。」
A「分かった。」
土方に従い、俺達は部屋に戻った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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西 - この方角に福があるはずです
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - 何回も読みました。続きが読みたいです。 (2014年9月28日 8時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん25(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます。待っていました(涙)。。。ようこちゃんさんお久しぶりです! (2014年9月28日 1時) (レス) id: 2be9d3c16a (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 良かったです。元気そうで良かった。 (2014年9月27日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
御影(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» ものすっごく返事遅れてごめんなさい!生きてます!元気です! (2014年9月27日 15時) (レス) id: cef401e7d5 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久し振りです。元気ですか? (2014年7月16日 0時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御影 | 作成日時:2013年2月22日 21時