零番監獄 ページ4
貴「零番監獄は『悪魔の腹の中』という別名を持ち絶対不可侵入・脱獄不可能の監獄。代々零番隊が管理し、尸魂界にある全ての監獄の中で最も罪の重い者たちが収監される監獄。ついたわ」
ギィィ
重そうな扉が開く
「「「お疲れ様です!!」」」
牢獄の前にはすでに何人かの関係者と隠密機動、零番隊のみんながいた
貴「お疲れ様。木嶋家の人たちが殺される前の見張りは…」
見張り「こ、ここに...」
貴「いつ、その監視役と交代したの?」
見張り「ね、子の刻ですっ」
貴「子の刻?君は丑の刻までの担当でしょう?私はなんの命令もしていないし、誰も交代を命令していないはずよ」
日「霊王、四十六室じゃぁねぇのか!?」
貴「ここの監視は代々零番隊に任されているから、護廷十三隊はもちろん、四十六室とて口出しはできないのよ」
ギィィ
全「っ…!?」
そこは、まるで血の海だった。周りは血に濡れ、真っ赤になっていた
貴「何故、首だけがないのよ?」
木嶋家の遺体は首だけがなく、斬魄刀は無残にも折られていた
隠「辺りを探しましたが首は見つかりませんでした」
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獣神化(プロフ) - この作品の星が黄色になりました!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ評価をしてくださった5人の方ありがとうございます!お気に入り14人にもなっていました!ありがとうございます!コレからもよろしくお願いします。_| ̄|○ (2020年2月17日 23時) (レス) id: 353cb23bc9 (このIDを非表示/違反報告)
yui - よかったら、私の作品も見てみてください! (2019年12月4日 0時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
獣神化(プロフ) - yuiさん» そう言ってもらえると作りがいがあります! (2019年12月3日 6時) (レス) id: 4a3bdc1a12 (このIDを非表示/違反報告)
yui - はい!見させていただきますねっ! (2019年12月2日 23時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
獣神化(プロフ) - yuiさん!コメントありがとうございます!これからも頑張るので見てください!! (2019年12月2日 17時) (レス) id: 4a3bdc1a12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年11月18日 22時