【BLEACH】零番隊の隊長は人気者

隊首会 ページ3

一番隊に各隊の隊長､副隊長が集まった

山「流魂街､瀞霊廷内に大量の虚の発生についてじゃ」

藍「そうですね｡護廷が苦戦してましたし」

市「藍斗それはないやろ｡ヴァストローデに対等に戦えるのは零番隊だけなんやから」

山「静かにせい」

貴「総隊長､ここ最近ヴァストローデの出現が増えてきてます｡それに加えてメノスグランデ､ギリアン､アジューカスの出現も増えてきてます」

惣「確かにそうですね」

貴「私の気のせいかもしれませんが今回の件何がありそうな気がするです」

山「そうか…解散じゃ」

藍「珍しいですね｡氷華蝶が来るなんて」

指先に氷華蝶(ひょうかちょう)をとめる

貴「なんですか?」

恋「おい､藍斗あの地獄蝶は?」

藍「霊王が零番隊に飛ばしてくる地獄蝶」

恋「なっ…じゃぁ相手は…霊王!?」

藍「そうなるな」

霊王《現世に虚が出現する回数が増えて死神代行と現世担当の死神だけだと困難になってきてるから一週間現世に行ってくれ》

貴「わかったわ」

霊王《頼んだ｡それと世間話をしたi(そんな暇､ありません｡」少しだけでも…》

貴「虚の出現が増えてるだからこっちだって忙しいですよ｡世間話なら中央四十六室の人たちとすればいいじゃないですか｡切りますね」

霊王《まっ…ﾂｰﾂｰ

日「いいのかよ､霊王相手にあの態度!?」

朽「日番谷､奴良家の方が霊王よりも上だ」

日「なっ…!?」

砕「いくら霊王でも奴良家には逆らえない｡それほどの権力を持ってる」

吉「奴良君はなんで朽木隊長､市丸隊長にタメ口なんだい?」

藍「家柄もそうだけど白哉とは同い年だし､ギンも同い年で真央霊術院ときの同期だからタメ口なんだ」

市「藍斗も1年で卒業したんや」

恋「年上!?しかし先輩!?」

藍「そうなるな」

京「ちなみにAちゃんは僕､浮竹､卯ノ花隊長と同期で同い年だよ」

貴「京楽､何勝手に言ってるの」

京「ごめんね〜」

貴(思ったない)

?「A様!!」

全「!?」

山「A､こやつらは…」

貴「彼らは零番監獄の隠密機動です」

藍「何かあったのか!?」

隠「はい…木嶋家全員…殺されました…」

全「!?」

貴「わかったわ｡すぐに零番監獄に行くわ｡藍斗行くよ」

藍「はい」

山「待つんじゃ」

貴「総隊長?」

山「儂らも行く」

貴「わかりました｡では行きましょ」

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